表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

もし〇〇だったら、、、

もし、戦争がジャンケンだったら

作者: 棚夏はやと

もし、戦争が殺し合いをする代わりにジャンケンになったらどうなるのかな?と思い、考えたことを書いているものです。自分でもなに書いてるかわからないところも少しありますが温かい目で見てくれたら嬉しいです。


私は中学校の平和学習で広島に行った。

そして、感想を書く時ふと思った。「戦争って武器とか使わずジャンケンで良くね?」と、

もし、本当にそうなったらどうるのだろうか。

それを今から書いていきたいと思う。


最初に、その国のトップでするのか、昔の戦争みたいにするのかだが、まずは国のトップでする方として考える。


まず、準備期間があると思う。その間に色々な大学や研究者などがどの手を出せば1番勝率が高いか、相手の国のトップの性格などから1番出しやすい手などジャンケンの研究を沢山するだろう。その国最高の占い師が集まり、何時間もかけて相手がどの手を出すか占いまくるのではないだろうか。


次に、本番の体制だが相手の脳内を読み取る機械を使用するなど不正がないように電波妨害や暗殺を防ぐ為に両国の衛兵を準備する。さらに、超最強の防弾チョッキや耐爆スーツを大量に着込みむので暗殺はできないと思う。また、暴動が起きても外にも衛兵を配置しているのでだろう。あと、国のトップが緊張やストレスでおかしくなってしまうかもしれない。だが、それはその国中からめっちゃすごいカウンセリング団が対応するので大丈夫だろう。


今度は、昔の戦争のようにする方で考える。(「昔の戦争のようにする」とは銃の撃ち合いの代わりにジャンケンをしあうみたいな感じのやつだ。)


まず、準備期間は大体は国のトップの方と同じだと思う。でも一人ひとり考えるのは大変なので、国の軍隊が武器を捨て、ジャンケンの練習をたくさんして対応するのではないだろうか。さらに、軍隊は占いも習うなど、確実にジャンケンに勝てるようあらゆる場面を想像して訓練するだろう。


次に、戦う時は一回負けると札を首からさげるなどして負けると戦えなくなる。不正を防ぐために一人ひとり他の国の兵士をつける。さらに電波妨害や上空から観察して不正があれば即追放。子供から高齢者まで出陣できるように戦争まで交通機関がちゃんと整備する。などなど、こういったことがあると思う。


この2つに共通して起こりそうなのは、戦争はジャンケンよりも本来のやり方でする方がいいと言う者や「ジャンケンで決めたことは信じない、力こそパワー」と言う過激派たちがでてくるだろうと言うことだ。しかし、これは昔キリスト教を見つけるためにしたようなことをして対応するだろう。例えば、ジャンケンをしてもらい、普通にすれば一般人、ジャンケンをしなければ過激派と見分けれる。と言うことで対応するのではないだろうか。


最後に、もし負けるとすると大量のお金を払わされたり、植民地にされたり、「ジャンケン敗者」と勝った国に罵られることもあり、条約を結んだり色々大変なこともあると思うが心を強く持って欲しい思う。


もし、戦争がジャンケンだったら死者が出ないというメリットがあるがそもそも戦争なんてしない方がいいんじゃないかなと思う。


どうでしたか?

戦争がジャンケンになれば人が殺し合うよりはいいかもしれませんが、いいことはないのでみなさんも勝手に戦争を始めるのはやめておきましょう。


          

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 少し短すぎるところ
[一言] 多分ジャンケンで決めたことには武力で反対しようとする国も出てくるから、それを押さえつける上位存在とかでてくると面白そうですね
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ