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カレーライス(2)

ようやく実食。おなかが空いてる時に読んで下さい。寝る前とかすごくいいと思います。

 日暮れとともに魔導炊飯器のブザーが鳴った。開店前の掃除を終えた俺は、炊き立てのご飯をしゃもじで混ぜて湯気を抜く。今日のおすすめはカレーライス一本でいくので、開店準備は完了だ。居酒屋ってなんだろう。

 窓際を見るとキノミヤが植木鉢に入って寝ているし、そのそばで店長が本を読みながら寝落ちしてるけど、準備完了だ。開店しよう。


 のれんを掛けに外へ出ると、すでにグーラ、テルマ、ビャクヤ――つまり常連三人が待っていて軽くギョッとする。


「入ってくりゃいいだろ?」


 え、いいの? という顔をされたが、転移で入ってこられるのだからいいも悪いもない。グーラは地主みたいなもんだし。


「いらっしゃい。今日のおすすめはカレーしかないけど、いいか?」


 居酒屋としちゃどうかと思うけど、あいつに食わせるって約束したからな。

 頷いてるグーラはともかくテルマとビャクヤは……あ、グーラから聞いてきたって顔だな。


「もちろんよ。グーラ様からすごくおいしいものがあるって聞いたわ?」


「しかも辛い食べ物だというではないか。この身も食べ逃すわけにはいかん」


「――そうそう、あたしとビャクヤは辛いものに目が無いからな!」


 三人の後からもう一人、知らない顔が加わった。

 ビャクヤと同じくらいの長身で赤毛の女だ。透けるほど薄い布を重ねた服にシャラシャラと飾りを付けていて、グーラたちとはまた違う異国の服……というか踊り子に見えた。しかもそれが似合う、そそるスタイルの持ち主だ。

 親しいのかビャクヤにまとわりついては迷惑そうにされている。


「おいっ、寄りかかるな……この者は七層階層主『舎密(せいみ)竜』カガチと言ってな。この身と同じく辛いものを好むので、連れて参った」


 紹介されたカガチは好奇心に目を見開いてこっちを見ている。

 辛いものつながりか。そういやカガチって名前には聞き覚えあるな。


「ああ、キノミヤが料理を作ってもらったってのは、あんたか? いらっしゃい!」


「そうそれ、あたし! キノミヤには薬草とか毒草とかもらいに行くから、そのお礼にな……ふふぅん? あんたが噂の料理人、エミール君か。キノミヤが世話になったな!」


「わっ、やめっ、撫でるな!」


 カガチは俺を抱き寄せ、頭をぐりぐり撫でる。

 くそっ、スキンシップ過剰なタイプか! 背が高くても俺を撫でないビャクヤは癒しだな!

 しかし毒草って。また不穏なものが出てきたな。


「うむ。カガチは南の国の毒草繁る、熱帯の森におった竜での。人の子でいうところの薬師や錬金術師のようなことをやっておる。長く人にまぎれて薬学を修めた故、人との関わりも深いの」


「そーそー、人のフリして何度も学校通ったね! そういえば昔の人は『火曜日はカレーの日』なんて言ってたぞ?」


 昔の人は毎週カレーを食ってたんだろうか。いつの時代の話だろう。

 カガチから解放された俺は、四人席を二つつなげてグーラたちを案内した。いつの間にか起きてきたキノミヤも入れて、五人いたからだ。

 『居酒屋 迷い猫』が最多来店数を更新した瞬間だった。


  ***


「全員カレースタートでいいんだな。酒はどうする? ボディのしっかりした赤葡萄酒なら辛さと油をリセットしてくれるけど、テルマはあまり好きじゃないだろ?」


 キノミヤとカガチが酒飲むかもわからないしな。飲まないならアイスコーヒーとかラッシーでも作るけど。


「まかせてー!」


 人知れず起きていた店長が、トレイにジョッキを六つ乗せて持ってきた。レモンがふわっと香るが見た目はエールのように泡立っている。


「赤葡萄酒も合うけど、最初はこれ飲んでみて! ヨーグルトとレモンとハチミツを、キンキンに冷えたエールで割った『迷い猫流 ラッシー・パナシェ』だよっ」


 そして自分もちゃっかり席に着く店長である。

 キノミヤがテルマの陰に隠れようとする一方、カガチは愉快そうに言った。


「これ甘酸っぱくてうまいじゃないかぁ……やぁ、メルセデス。ここほんとにあんたの店なんだな!」


「えへへ、すごいでしょー。じゃあ皆、お疲れ様ぁ」


 褒められたのかわからないが、店長はうれしそうににんまりした。

 へぇ、メルセデスを怖がらない階層主もいるんだな。

 あの様子だとキノミヤとカガチも飲むのだろう。俺は店長と、ついでにカガチにも感心しつつ後を任せて、お通しにピクルスとから揚げ、軽く温めたチーズを出した。


「おや、今日のお通しはいつもと随分違うのぅ。量も多いではないか?」


「手抜きじゃないぜ? カレーの付け合わせになるからつまみ食い程度にしておいてくれよ」


 煮付けもあるがカレーに合わないし、どうせならトッピングを先に出してしまう。おっと、聞き忘れてた。


「激辛もできるけど?」


「「是非っ」」


 手を挙げたのはビャクヤとカガチだった。ノーマルと共通するところからやっていこう。


 迷宮産のナスを輪切りにして油多めで炒める。ジャガイモは芽を取ってよくこすり洗いし、皮付きのまま大きめに切って素揚げにした。

 ジャガイモの油を切りつつ、たまねぎを縦に薄切りして水気を拭い、軽く小麦粉をまぶしてカリカリに揚げる。


 次はカレーを温め直しながら、辛さ増しを作る。

 小鍋に油を熱し、粉唐辛子と以前も使った小指唐辛子、黒胡椒、ルーに使ったキノミヤ特製スパイスミックスも少々、さらにみじん切りのニンニクを中火で炒める。香りが開いたら(直撃すると死ぬほど苦しい)火を止め、二人分のカレーを投入して混ぜ、調味し直す。すげー辛い。けど、うまい。


 スパイスの調合は知識と経験、それに生スパイスから出来上がりを想像する嗅覚がものを言う。だが最後は調理をして確認するしかない。

 調理なしでここまでの調合をしたキノミヤはすごい嗅覚――それもスパイスだけでなく、うまいものへの嗅覚の持ち主だ。

 正直、今の俺の腕では敵わなくて、ちょっと悔しい。


 仕上げだ。皿に盛ったご飯にカレーをかける時は、最後に飯が余らないよう多めにかける。ナスとジャガイモを添え、砕いたフライドオニオンを散らす。

 らっきょう漬けと福神漬けも作っておけばよかったなぁ……。


 ともかくこれで『カレーライス』完成だ。チキンカレーなのは俺の好み。実家で親父が作るカレーは大体これなんだな。

 給仕しに行くと店内にカレーの匂いが充満していた。激辛用にスパイス炒めたからなおさらだ。

 お客(と店長)の目が飢えた狼のように光っているが、言いつけ通りお通しは十分残していた。よしよし、余計に腹が減ったことだろう。


「わわっ、朝よりおいしくなってるよぉ! フライドオニオンが乗ってるとしあわせだねぇ」

「ほんとにうまくなっておるのぉ。盛り付けもずっと豪華になっておる」


「食材が分解してうまみが出る、野菜が溶ける、スパイスの成分が溶け出したり混ざりがよくなったりする――理由は諸説あるけどな」


「おいしいけど辛いわね……あら、メルセデスのお酒飲むと口の辛みがとれるわ」


 メルセデスとグーラには好評、テルマにはやっぱり辛かったか。

 このままだとテルマが飲み過ぎるので、コーヒーを少し甘くして保温庫で冷やしたアイスコーヒーをテルマに出した。


「これチェイサーにしてくれ。油分に辛みが溶けてるから、油を流すようなものが合うんだよ」


「あら、気が利くじゃない?」


「エミール殿……それを、この身も所望する……」

「あ、あたしも欲しいかな……竜の息吹(ブレス)出そう」


 そういやカガチもドラゴンだったっけ。

 ビャクヤとカガチは激辛を一口食べただけなのに、すでに汗だくで唇を腫らしていた。だから激辛だって言ったのに。

 その皿をグーラが興味深そうにのぞき込んでいる。


「そんなに辛いのか? すごくうまそうな匂いだがのぅ。どれ、われに一口――」


「なりません、主様。食べたいならご自分で注文して下さい! どんなに攻撃的な味であろうとこの程度の量、すぐに食べ終わってしまいますっ……あ、チーズとから揚げ……これは合うなっ!」


「だよなー、人の食い物盗るのはよくないぞ、グーラ様……ははは……毒でもないのに口が痛い……でも止まらない……痛くて熱いのに、うまい……おかわりっ」


「む、そんなにうまいのか? ……むぐむぐむぐ……ならばわれも、おかわりは激辛で頼むっ」


 怖いもの知らずめ。

 スパイスとニンニクを炒め直してるから、ルーカレーとスパイスカレーのイイトコドリなんだよなぁ。


 ゆっくり味わっているキノミヤ以外は次々におかわりした。もう一回飯を炊かないと無くなりそうだ。

 置いておけば明日にはもっとうまくなっただろうに、これは残らないなぁ。カツカレー作りたかったんだけど。



  ~ グーラのめしログ 『カレーライス』 ~


 カレーライス――チキンカレーともいったか。実はわれ、名前は知っておった。いや、エミールの奴が作る料理はたいてい知っておる。

 ただ神などしておると現世で食べる料理などお供え物くらいであるし、料理ができるといってもカガチでは手の込んだものを作れぬ。故に食べたことはなかった。

 だというに、この匂い。どこかで嗅いだ懐かしさを持っておる。朝エミールが作っている時からそうであった。人の子の営みを象徴するような匂いだの。


 まずカレーと呼ぶソースとともに鶏肉を頂く。コクのある甘味と奥ゆかしい酸味、だがそれを焼き払うような辛さ。しかしそれを手懐ける味の深み。これは野菜や木の実をはじめとする多くの食材を、正しく調理し導いたからこそだの。

 小指くらいに細く切られた胸肉を噛めば、程よい噛み応えと肉の味を保っておった。カレーの味ともよく馴染んでおる。

 噛むたびに鼻を抜けるスパイスの香りも高く、絡まり合いながら脳へ向かっていく。

 スパイスはキノミヤが調合したとはいえ、味も香りも実に複雑でそれぞれに主張が強い。ともすればバラバラになりかねぬ味をまとめているのは――木の実だの。現れては消える味と香りの隙間を、木の実の滋味が埋めておる。よくぞ調和したものよ。


 飯とともに再度口に入れる。

 これはいかん。

 カレーの強い味と優しい米の味が補い合う。カレー味を構成するすべての要素は、飯のために誂えたかのようだの。


 ここでトッピングに手を伸ばす。角切りされた大根のピクルスはすっきり甘酸っぱい。カレーと飯を口に追加すると、なんとも華やかな味に変わった。

 ちょっと肉が足りぬと感じれば、から揚げをつまむ。この店で何度か食べたものだが、カレーとともに食すから揚げは…………カレー味のから揚げを作ったら、大発明ではないかの!? (あるよ by エミール)

 チーズは乗せるとカレーの熱で溶けた。小憎らしいことに、もとより温めてあったのだ。溶けたチーズを絡めたカレーの味の豊かなことよ! 罪深いの!


 して、ビャクヤたちの皿からうまそうな匂いがする。われのカレーも同じ匂いのはずであるが、『激辛』の二人からはより強く香っておる。

 二人とも分けてくれぬので、急ぎおかわりをした。


 香り立つ『激辛』の正体、それはエミールが追加で炒めたニンニクとスパイスだの!

 早速口に放り込むと……汗が噴き出す。口の中が痛い。ちょっとクラクラした。エミールが無言でアイスコーヒーを出してくれねば、われも竜の息吹(ブレス)を習得するところであった!

 しかしてこのかぐわしさ、そして元気な味。この痛みは苦行などではない。

 口に入れた時の痛みと鼻に抜けるスパイスの香り。ひりつく舌は味を感じておるのか疑わしいのに、呑み込む時には確かな満足感――これは喉ごしだけではなく、うまさがあるの。

 強い辛みによって叩き出されたうまさ、それを舌だけでなく口内すべて、喉まで使って味わうめくるめく快楽と痛み。

 なるほど、カレーライスとは魔法の飲み物だの! 


 これもトッピングを楽しんで、最後の一口。スプーンに乗ったソースと飯の比率は食べる前の皿と同じである。これがもし飯ばかりだと切ない、その思いはカレーへの渇望だの。カレーには何か、よろしくない粉でも入っておるのではないか? (否定できない by エミール)


  ~ ごちそうさまであった! ~



「さて、キノミヤはどうだ、カレーで合ってたか?」


 店長なんかすっかり忘れてそうだが、カレーを作ったのはキノミヤの思い出の味を再現するためだ。

 味には満足してくれてるように見えるが、ここまで引っ張って「やっぱりちがったの」とか言われたらすごく恥ずかしい。

 ゆっくり黙々と味わっていたキノミヤは、空になった皿を持ってきて言った。


「おかわり欲しいの」


 どっちだよ……。


  ***


「これは18年前、この国の王都に生えてるキノミヤがもらった料理と同じなの。あれはチキンカレーだったの」


 どうやら当たりだったのでホッとした。チキンは偶然だけど、あの森の食材からここまでたどり着いた自分を褒めたい。


 18年前ってことは俺が物心つく前の話だ。

 キノミヤは王都にも生えてるのか。俺の地元だけど、大きな森は近くに無いし『世界樹』ってのも聞いたこと無かったなぁ。

 メルセデスは王都のキノミヤに心当たりあるようで、


「あ、王都のキノミヤちゃんて、もしかして王宮の庭の『神樹』のことかなぁ」


「……そうなの。そこにカレーライスを供えた料理人がいたの」


「あそこのお供え物って王宮料理人が作ってるんだねぇ、おいしそう」


 思い浮かべてにんまりしたメルセデスによると、王宮の庭にある大木は『神樹』として祠を建てて祀られているそうだ。『世界樹』が『神樹』と呼ばれ信仰されることはたまにあるらしい。王宮の神樹は王都ができる前からあったのだそうだ。

 どうしてメルセデスがそんなことを知っているのか疑問だが、政治の中心だからそうやって験を担ぐのは自然なことだろう。


 そこにカレーライスをお供えする料理人って、勇者すぎねぇ?


「今までで一番おいしいお供え物だったの」


 カレーライスでいいんだな、お供え物。

 グーラが苦笑いしながら補足する。


「まぁ、われも料理の味を知ったのはお供え物であるが、カレーはないの、普通」


「ちょっと変な料理人で、よくえらい人に怒られてたの。でも人に好かれてたの」


「『魔物肉使うと腕が落ちる』ってのはその人が言ってたわけだ? そりゃ王宮料理人なら知ってるだろうなぁ」


 その料理人はいろんな国を料理の腕一本で渡ってきたそうだ。王都では人に姿を見せなかったキノミヤ、というか大木に向かって旅の話を聞かせてくれたという。

 王宮料理人なんてスゴ腕なんだろうけど、変わったのがいるもんだなぁ。


「《認識阻害》しても何度か目が合ったの。多分キノミヤに気付いてたの」


「ああ、わかるぞキノミヤ。人の子にもたまーに鋭いのがいるんだよなー、どっかの店長みたいに」


 八重歯を見せて訳知り顔のカガチが同意した。人との関わりがあるっていうから、そういうこともあるんだろう。

 どっかの店長はリンゴ酒(カルヴァドス)を炭酸水で濃いめに割って、とっくに聞く姿勢だった。


「最近グーラ様たちがエミールの話をするから、また食べたくなってスパイス調合してたの」


「18年か……俺そんなに長くカレー断てねぇわ」


「わたしもー」


 あるある。ちょっとしたことがきっかけで特定のものが食べたくてたまらない時。ところでふと気付いたんだが、


「王都の神樹って今も生えてるんだろ? ならその王宮料理人に料理の名前聞くなり作ってもらうなりしても、よかったんじゃねぇか?」


「カレーをもらった次の年にその人いなくなったの。辞めたって話してるの聞いたの」


「流しの料理人だから、また旅に出たのかもしれないな。あたしも長いこと旅暮らしだったから気持ちはわかるぞ」


 流しの料理人……親父も若い頃はあちこちで修業したって言ってたなぁ。

 カガチはキノミヤの頭を撫でながら何か促すと、キノミヤはこちらに向き直った。


「作ってくれてありがとうなの。ごちそうさまなの」


「俺もキノミヤのおかげでうまいカレー作れてラッキーだったぜ。ありがとな」


 空いた食器を下げ終わった俺も、キノミヤの頭を撫でた。なぜかメルセデスも撫でる。

 ちょいちょいと服を引っ張られて目を向けると、キノミヤが眠そうな目で俺を見上げていた。やだかわいい。


「カレー毎日食べたいの」


「うちは居酒屋なんだよ……こればっか出ると『カレー屋 迷い猫』になっちまう」


 ご飯ものを出しちゃいけない理由は無いが、かわいく言ってもダメだ。

 キノミヤはごそごそと、どこからともなく瓶を取り出した。


「スパイスたくさんあげるの」


「よし、乗った」


 スパイスの供給という餌で俺は手のひらを返した。

 一種類ずつならともかく、これほど上質なスパイスミックスは貴重だ。金を出せば買えるというものじゃない。

 俺の勉強にもなってさらにおいしい。


 アイテムボックスにキノミヤの分を作りだめしとくくらいならいいだろう。今日みたいなのも月に一回くらいやってもいいか。俺も食いたいし。


「カレーはチキンだけじゃないぜ? ビーフ、ポーク、ミンチ肉のキーマ。それに鹿や羊、魚介を入れてもうまい。っていうか肉を入れなくてもうまい。

 甘口の野菜カレーならテルマが好きそうだな。スープカレーもあるし……カレーじゃないけど、カニと野菜をカレー粉で炒めたのも癖になるうまさだ。カレーうどんもいいなぁ。

 それぞれに合ったスパイスがあるだろうから、一緒に研究しようぜ!」


 「おぉ……」と眠そうだった目を見開き期待感を表すキノミヤだったが、後日ルーカレー以外に興味を示すまでにはかなり時間がかかった。


次回はタケノコずくし。


本当のパナシェはビールをレモネードで割ったものです。レモネードをジンジャーエールに代えるとシャンディガフですね。


ニンニクと黒胡椒やカレー粉を炒めてレトルトカレーを投入するだけでもおいしいです。簡単においしくなるのでスパイスの種類が増えていき、ハマるわけです(体験談)。

フライドオニオンはフライパンで揚げ焼きでも簡単に作れておすすめです。

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