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どうやら地球ではないらしい

やっと異世界に入ることができます

現実と異世界どちらも、、、

とにかく面白く皆さんに伝えられるようにがんばります

次の日は7時30分に起きた


ヤバい


急いで制服を着て階段を降りる母さんなんでおこしてくれなかったんだよ


母「何回も起こしました」


これがいつもどおり普段学校の日に早く起

きることはほぼない


美咲は笑ってくれるかな何て思いながら


その日は朝ごはんを食べずに家を出た


学校にギリギリセーフで着くといつもどおり「おはよう」といったでも反ってこない


聞こえなかったのか?


ピーンポーンパーンポーン


チャイムがなって先生が入ってくる


その日の授業は国、数、理、英だった


なにかがおかしい


おーい、わたる


わたる「、、、、、、、」


菊?


菊「、、、、、、、」


「な、なんでだよ、二人とも、おい」


わたるの肩に触れようとしたでも、触れられなかっ間その前に避けられたのだ


「おい、なんでだよ」


わたる「触んなよきたねーだろ、変態が移る」

   「お前のために言うけど女子トイレに入って発狂するようなやつだれが友達でいられっか」


菊「さすがに、それはないよ」


「ち、ち、ちが」


菊「ちがうの?」

 「じゃーなんであそこの女子たちお前のことあんな怯えた目で見てんの?」


「そ、れ、は、、、、、」


女子たちの方に目を向けると女子Aは笑って他の女子は本当に怯えためで俺のことを見ていた


なにかがおかしい、と、思った


あぁ、そうか俺ハブられたんだな美咲の変わりかな?、、、は、は、は、そっか


これが俺、か


美咲を探すといまにも来そうな勢いだったのでそのまま立ってバックを背負うと誰とも目を会わせないようにしながら帰った


自分の中では、そりゃそうだよないくら女の子のためでも女子トイレ入るのはダメだよな


そりゃそうだ


一人の女の子より多くの女の子のほうが題字か


そりゃそうだ


俺のやったことは間違ってたのかな


それは、、、、、分からない


俺には分からない


だって俺はあのとき確かに自分に自信をもっていたから


一人の女の子守ることができたから


悲しみをなくした笑みが見たいと思ったから


だから、まだ、、、、、分からない


家についた


この気持ちは誰にも知られたくなかっただから目一杯気持ちを押さえて日常を送ることにした


「ただいま」


母「おかえり」

 「ごはんできてるわよ」


「はーい」


その日のごはんは覚えてないでも、とてもおいしかった


夜部屋に戻るとあの絵が目に入った


忘れたくない、忘れられないそんな笑み


この笑みはきっと、悲しそうだから人の心にとまるんだ

うれしそうだから忘れられないんだ


なら、ただ純粋に人に忘れられないようなそんな可憐な笑みじゃ、だめなのかな


そうあってほしいと願うのはだめなのかな


美咲はまた笑ってくれるかな


きずいたらねむっていた


その日からの日々はあっという間だった


美咲はそれから一度も笑みを見せなかった







中1と言う歳で幼なじみにも女子とも話してもらえない俺はそのまま一人で中学生活満喫コースだった

(美咲は来ようとしたが避けた)


その日々は楽しかったかと言われれば

いいえと答える

でも、

充実はしてたと思う

毎日朝学校についたら上履きから針を落とし

机にかいてある落書きを消し


足元をみていきなり障害物がきて転ばないようにし


濡らされないようにバックを死守し


シャー芯がすべて折れてたように鉛筆を持ち歩く


確かに充実してた


でも、今日でその日が終わる今日は卒業式だ


卒業式が終わると外では親と姉が待っていた


母「友達に挨拶しなくていいの?」


「もう、終わったよ」


母「そっか、なら家に帰りますか」

 「今日はごちそうよ」


姉俺「やったー」


家に帰ると確かに豪華だった


その日はすき焼きだった


おいしかった






一ヶ月後


今日は高校の入学式だ


姉「ねぇ、勇気」


「なに?」


姉「なんでこの高校にしたの?」

 「剣道部入るの?」


「いや、入らないけど」


姉「でも、そしたらここ家から遠いだけよ」

 「わかった、一緒に高校いきたかったんでしょ」


「まーー、、、そうだよ」



姉「なに?、今の間、まぁいいけどね」

 「高校楽しみなさい」


卒業式も終わりあれからかれこれ4カ月がたった


学校生活にもなれあの事を知らないので少なからず友達もできていて部活はバスケ部に入っていた


光「勇気」


光は部活に入ってからセンタープレイを行く教えてもらう仲の良い先輩


「はい」

俺はボールをもらい誰よりも高く飛んでシュートを入れる


光「ナイシュー」


部活も終わり光先輩と話す


光「おつかれ」


「おつかれさまです」


光「今日遅いね」


「待ってなくてもいいですよ」


光「大事な勇気を延永に引き渡すまでいねーとな」


「俺はどっかの子犬なんすか」


光「冗談だよただ待ってるつもりはねーよ」

 「お前が暇で俺も暇だから話してるんだよ」


「そっすか」

やっぱ良い先輩だな

ひかる、か カッケーは


永延「よ、遅くなった」

  「こんちはです、光先輩」


光「よっ、おつかれ」


「あー大丈夫」


永延「お疲れ様です」

  「行くか」


「うん」

「光先輩また明日」

   

延永「先輩また明日」


光「おう、また明日な」


こうして俺と延永は家に帰る 


延永はテニス部でたまたまクラスと帰りの方向が同じだったから仲良くなった

   

永延と家に帰ってると一人の女子生徒がいじめられていた


延永「おい、助けに行こうぜ」


「え、いや、でも」


永延「なら俺は行くから」


「俺、なにやってんだろ」


永延が助けにいった先には弁当箱がおちていてその回りに中身が散乱してるそんな最低な場所だった


永延「おい」


女子C「うわ、見られた」

   「行こ」


女子「行こ行こ」


永延「大丈夫か?」


弁当の子「はい、すみません」


永延「そういうときは謝罪じゃなくて礼をいってくれ」


弁当の子「あらがとうございます」


永延「おう」


「永延、ごめん」


永延「お、勇気きにすんな」


「でも、ごめん」


弁当の子「あ、あの、勇気、さん?」

    「ありがとうこさいました」


「なんで、俺にも礼を?」


弁当の子「だって永延?さんが来てくれたとき一緒に来てくれようとしましたよね」

    「だからお礼を言いたいんですあらがとうございます」


「あ、ああ、うん」


永延「じゃ帰るか」


「うん」


弁当の子「さようなら」


延永俺「おう」


「ただいま」


母「おかえり」

 「ごはんできてるわよ」


「はーい」


自分の席にちくみんな手を合わせて「いただきます」


今日のごはんは唐揚げだ


とてもおいしかった


ごちそうさまをして自分の部屋に戻ると頭のなかで今日の事がリピートされる、なにもやっていない俺が礼を言われる


確かにそんなことだけど、こんなことだから胸を張って礼を受け取れるようなそんな男になりたかった


それに彼ならきっとそうするから、彼ならきっと誰よりも早く動いたんだろうなと思ったから、彼なら、勇者なら


こんなみじめなのは、もういやだから


次の日の朝


いつもどおりの朝


朝食を食べ学校にいく


○○○○「グチャ、ミャ、、、、ターラ」


「なんの声は?」


○○○○「ナャンバ、ゴノ,,ハ」


「真似してる?」

「でも、どこから?」


ウォーン、ウォーン、ウォーン


サイレン「こちらは××町役所です」

    「これは訓練ではありません」

    「繰り返します」

    「これは訓練ではありません」

    「今全世界で未確認生物が確認されました」

    「形は人形から獣まで他たくさん確認されています」

    「見つけ次第身の安全を確保し逃亡してください」

    「避難場所は○○中学校体育館」

    「○○高校体育館」

    「繰り返します」

    「今全世界で未確認生」ボン


「なんだ?」

「で、電気が止まってる」

そこにはコンビニやスーパー、店、目に見えるすべての電気がとまっていた


○○○○「グチャ、ミャ、、、、ターラ」


「え、?」

後ろにはRPG世界では雑魚の代名詞ゴブリンがいた


ゴブリン「グチャ、ミャ、、、、ターラ」


「身、身の安全をか、確保し、て、に逃げなきゃ」


ゴブリン「マ、バデ」


「くそ、どうなってんだよ」

「あ、ま、え、」

俺は転けた普段なら絶対しないはずのミス

「く、くそ」

俺はすごい勢いで転けて回った

「い、いたた」

「え、?こ、こ、はどこだ?」

そこはまるで日本ではないような木々がおいしげっていた


○○○「キャーーー」


え、声?


○○○「だ、だ、れか」


俺は多分役には断たないだろうでも、もう、こんな世界で、自分の、ために、動くのは、嫌だから、友達に、あんな顔させるのは嫌だから


「うごけ」


もう、後悔はしたくないから


「うごけ」


自分に自信を持てるようになりたいから


「うごけぇーーやーー」


俺は全力で走った

どこにいるかも分からない

全力で走った

誰のためかも分からない

けど、みつけた、そこには

狼よりは大きく黒い毛をもった獣がいや怪物が


怪物「グルルルルル」


俺はどうすることもできないから


「おらゃぁぁぁぁ」


ドン


怪物「キュー」


そのままの勢いでぶつかった

怪物は体勢を崩した近くにあった剣をとり力強くふるった

剣は怪物に深く刺さった

同時に俺の腕にはすごい激痛がはしっていた


「いったぁぁぁぁ」


ピロン

レベルが1→2にあがりました


「え?」

なんだこれ、と思いながらさっき叫んでた人の方に向いた


「大丈夫で、え、み、美咲、おまえ、美咲か?」


○○○「助けていただいてありがとうございます、足をくじいてしまって、み、美咲さん?、でしょうか、すみません、違います、私の名前はエミリです」


「え、エミリさん?」

その顔は確かに美咲 猫山 美咲とすごく似ていた

でも、髪の色が違った美咲はブロンドだったのにたいしエミリさんは透き通った白だった

「す、すみません間違えました良く似ていて」


エミリ「そうなんですね」

   「ちなみに名前は何て言うんですか?」


「勇気です 時 勇気です」


エミリ「勇気さんですか」

   「勇気さんはどこからきたんですか?」


「それが、わからなくて」


エミリ「なら村までついてきてくれませんか?」

   「すくっていた抱いたお礼もしたいですし」

   「この足で一人で帰れるか不安なので」


「すみません、ありがとうございます」

       

村についていっている途中そんな簡単にこんな怪しいものをつれていっていいのか?ときいてみたら救っていただいたのでいいんです。と言われた、たぶん、そう言うことなんだろう

 

むらにつくとエミリさんが事情を説明し、すごい感謝され村から歓迎された

自分でも誇れることをしたと思うけどこんなに言われると逆に胸を張れない


エミリさんの家にお邪魔するとエミリさんの親からお礼にとお金を渡されそうになったので丁寧にことわった


するとエミリさんが来た所も分からないのなら帰る場所もないだろうといって家にお世話になることになった

若い男を女の家にとめていいのだろうか

ま、そういうことなのだろう


エミリさんからは今日は疲れただろうからしっかり休めと言われている

確かに自分で思っているよりも精神的にも体力的にも疲れているようだ

いろんなことがいっぺんに起こったのたから仕方ない

エミリさんは明日この世界の常識を教えてくれるらしい

さっき聞いたところどうやらこの星は地球ではなくタルタントと言うらしい

何故かあまり驚いていない自分がいる

まだ、混乱してるのだろうか?

とりあえず今日は明日に備えて眠ることにした

異世界一日目終了

たくさん上げる日もあれば全然上げない日が続くこともあると思います、すみません

話によって、すごく長くなってしまったり短くなったしまったりとありますが暖かい目でみてください

何か誤字脱字などよくわからん言い回し感想などあったらよければかいてください

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