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ひみつ道具


「おーい、佐藤!邪魔するぞ」


「うわっ急に家に来ないでくださいよ!何しにきたんですか…」


「あー…、なんか話でもしようかなって」


「先輩携帯電話って知ってます?」


「おい佐藤、もしドラ●もんの道具が一つだけ使えるとしたら何にする?」


「聞いてないし…

なんですか、今度はドラ●もんの開発にでも成功したんですか」


「おいおい、ドラ●もんはマンガだろ、現実とマンガを一緒にするなよ〜笑」


「毎日がマンガみたいな先輩に言われたくないんですが。まぁ…そうですね、僕ならタケコプターですかね」


「しょぼっ!電池切れたら終わりじゃん!お前そんなんでいいの?ちっせえ男だな!」


「イラッ)じゃあ先輩は何貰うんですか!」


「俺か?俺はどこでもドア一択だな。あれがあれば佐藤んちにもすぐ来れるしな」


「さすが僕の家に自家用ジェットで来た人は言うことが違いますね」

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