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ゾンビ

「なぁ、佐藤、もしも町中がゾンビだらけになったらどうす…


「シッ!静かに…!もういつも通り既にゾンビだらけなんで自重してくださいよ!」


「あ、おう…、すまん。

…ところで佐藤、双眼鏡なんか使って何見てるんだ?」


「ちょっと探し人が…、………!!!」


「お、おい!どこ行くんだ、佐藤!そっちはゾンビの群れだぞ!!」


「僕は死んだとしても、やらなきゃいけない事があるんだっ…!!」


そう言って佐藤は走る。全力で走る。周りのゾンビなど見向きもしないで走る。


「うおおおお!」


ふと気がつくと、佐藤の目の前には多数の女性のゾンビが…!


「危ない!佐藤!!」


それでも佐藤は歩みを止めない。佐藤はそのゾンビに突っ込んでいった。


「さとーーーう!!」


彼は微笑んでいた。たくさんのゾンビに噛まれ、自らがゾンビになろうとも…、










なぜなら彼を噛んだ女性ゾンビの胸元が、大胆に露出していたのだから。


「佐藤…」

この作品全年齢なのにゾンビ出しちゃったよ、大丈夫かなぁ笑

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