用語集とか設定集
用語集とか設定集です
~第一章、魔力と魔術について~
魔力・・・この世界に溢れている気体にも液体にも固体にもなるもの、この魔力を使うことにより様々な物質に変換させたり身体の強化に使えたりするもの、この世界の科学者からはエーテルや気と呼ばれている存在。
魔術・・・魔力を様々な物質や現象に変換させる術のことでこの魔術に変換できるのは主に七属性と呼ばれているもので、この七属性をすべて操れる者はハーフかエルフしかいないと言われている。
七属性・・・風、炎、大地、雷、水、光、闇 この七つが魔力を変換させることのできる七つの現象である。
複合魔術・・・二つ以上の属性の魔術を混ぜることにより枠に捕らわれない属性の魔術を発動させる魔術のことである(例、炎+光=爆発魔術 風+大地+水=水銀の生成と操作 など)最大で混ぜることのできる属性は四属性までは解明されている。
~第二章、種族について~
エルフ・・・この世界に存在する、世界樹と呼ばれる大木の下に暮らす耳の長い長命な種族で、その寿命は3000年とも言われている森の大賢者とも呼ばれている。
ハーフ・・・人と魔族のあいだに産まれてくる存在で人と子を作れば人が、魔族と子を作れば魔族が産まれる、長命で魔力の総量は多いが体力がつきにくいのが難点、寿命は150~200年くらいが平均である。
魔族・・・この世界の女神の祝福を受けた最初の種族でかつてはこの世界を我が物にしようと奔走していた特徴としては羽と角が特徴とされて魔力の総量は人族より多い、人語を理解して和平への道をと思っている者も多いがだいたいは本能のままに欲望を満たすために行動している者も多いのが悩みの種。
人族・・・この世界の女神の祝福を受けたがそれを拒んだ原初の男と女の末裔で、魔族を一方的に敵視している、最近は魔族との和平を望む者も多いが、本能のままに欲望を満たすために行動している者も多いのが悩みの種。
~第三章、この世界の宗教と武器の使い方および魔力の運用と放出について~
女神・・・この世界における種族の誕生を祝福したと言われている全ての母と呼ばれている存在、対となる神は人族により滅せられたと魔族の伝承にある。
武器・・・魔力を様々な用途に使用するのに必要となる武器、主には 叩く、斬る、突く、撃つ、射つ、殴る、蹴る、の七種類があるこの七種類をいかに組み合わせていくかで武器の使い方が変わっていくことになる。
武術・・・魔力を運用することで超人的な動きをすることに特化した武器を使わない戦いかたである、殴る、絞める、投げる、蹴る がおもに使われる流派も色々あり極めるのは至難。
空術・・・魔力の放出により空を飛んだり急加速したり急停止したりおもに移動用の術で暗殺などに用いられることが、多い。
~最終章、伝承されてきた物語~
この世界がまだ、大地も空も海も混ざっていたころ二人の神が降り立ったこの、世界を新しく作ろうと二人でかき混ぜたかき混ぜて大地を作り海を流して空を浮かべた、そうしてこの世界は完成していった、二人の神は喜んだ、そうして産まれてきたものに祝福の鐘を鳴らしていった。
二人の神は喜んだ祝福の鐘を鳴らして・・・。
また、近いうちにとうこうしまーっす