その3:スポーツクラブ
スポーツクラブで悩んでいる。
行くこと自体は、昨年アルファポリスの青春小説大賞で読者賞をとった時点で決めていたもの。
もし小説でお金稼げることがあれば、クラブ通いを復活しようと。
それを実行に移すことにした。
感想で運動はハードオプションという声があったが、実は当方にとって運動は苦ではない。
春先までは数年クラブ通いしてて、運動はむしろ習慣。
やらないと落ち着かないくらいである。
候補は二つ。
片方は以前に行っていたクラブ。
使い慣れてはいるが、どうせなら気分を変えたいというのもある。
片方は全国的にも有名っぽく22時まであいている。
30分遅くやっているのは地味にありがたい。
他の特徴は、
・家からの近さはどちらも似たようなもの。
・お金はフルタイムだと似たようなもの、ナイトタイムだと以前に通っていた方が安い。もう一方は入会金が不要(つまりいつでも入れて、いつでもやめられる)
・設備は、
片方はスタジオとサウナとプールがある、ストレッチスペースが広い(もっともプールはまず使わない)
片方は筋トレ&有酸素マシンのみだが、コースの相談に乗ってくれるっぽい
・地元の友人曰く「お手軽なら前に通ってた方、鍛えるならもう一方」
友人は後者に通い、長身細マッチョと最強の体型になっていた
悩ましいところだが、前に通っていたクラブのキャンペーンを見てから決めようと思う。
気分を変えたい一方で、スタジオやってみたいというのもあるし。
せっかくタバコをやめたからには、持久力をハードな運動で試してみたいのだ。
あとは行くための準備。
トレの時間は有意義に使う必要があるため、スマートフォンに色々ぶちこまないといけない。
頑張って月曜には始めたい。




