詩 あなたの世界がみえないR2
掲載日:2026/05/01
黒い布で 全てを覆い隠して
傷つけられないように 大切に大切にしている
だから見えない あなたの世界が
あなたは一体 何を考えて
どういう風に生きているのだろう
触れたい
声をかけたい
交流したいけれど
あなたの世界がまるで見えないから
どうすればいいのか分からない
世界と世界が繋がる瞬間を夢見て
どうにか その黒い布を外してほしいけれど
この呼びかけている声は届いているだろうか
あなたの世界は今日も見えない
見えないまま
「ストーリー」
不思議と気にかかってしまうんだ。
だから彼女と交流したい。
けれど嫌がっている人に、無理に心を開いてとは言えないから。




