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学校にて②

おっとそんな場合じゃなかったんだ彼から警察に引き渡すように言われていたんだった。出遅れてしまったなんて甘いことはこの学校では通用しない。少しの差でいつも決まるそんな学校だ。

高「さあ今回の侵入者は北門からやってきたぜ!北門付近は今生物部が植物園として魔改造していて危険区域だぜ。さあどうやって生き残れるかな?」

神「ここからはスクリーンと校内監視カメラの接続が完了したので映像を流しながら実況していきます。そして授業終了のお知らせをします」

マズイことになった生物部が本格的に動き出してしまう。基本的には動いてこないがこの時期の植物部の部費はほぼ0になっているから実験材料などは…まぁそういうことだからとにかくやばい。

高「おっと意外なことに用務員さんが侵入者を不帰の植物園から出してしまった!ここを抜けたらあとはここの中央教室棟だけだが今は一階の購買付近は気を付けたたほうが吉ってもんだぜ説明よろしく神田さん」

神「え~はい今はですね西の虎こと中学生棟の首相と東の龍こと高校生徒棟の首相が月一限定パンをかけてバチバチにやり合っていますので近くを通る際は十分気おつけてください。そして仲裁役の村正君は至急購買場に向かってください。ここで新たな情報です1階にある図書館に侵入者が入ったとのことです。では高橋さん続きをお願いします」


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