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極夜の館―怪物(まよいご)たちのほのぼの日常日記―

作者:畔奈りき
 舞台になるのは『極夜の館(きょくやのやかた)』。主人公は青年。名前は思い出せない。

 青年の記憶は、極夜の館を取り巻く茨の森に辿り着いた所から始まっていた。館で暮らしているのは、吸血鬼、ゾンビ嬢、人魚。怪物だらけの館で暮らすことに嫌気が差しがちな青年は、度々ここを抜け出そうとするが、どれだけ出口に向かって進もうとも、不思議と茨の森から出ることはできず、結局は館に帰ってくるのだった。

 青年と怪物たちとの日常を描きながら、青年が無事に森を抜け、極夜の館を後にするまでを追う物語。なぜ、彼らは館に集められたのか、どうして茨の森から出ることができないのか。青年の正体は、吸血鬼の過去は……。彼らと、館に纏わる謎を、館に残された天井画、図書室の本などを手がかりに解き明かす。 

※アルファポリスさんにも投稿しました。
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エピソード 101 ~ 140 を表示中
記憶:災禍の狼・ミカ
第九十三話 助言の部屋篇
2024/04/07 11:24
第九十六話 狼の襲撃篇
2024/05/05 10:30
第九十九話 呪いの言葉篇
2024/06/16 07:00
ずっとこの館で過ごすために
第百四話 新しい日常篇
2024/07/21 14:28
第百五話 運動の習慣篇
2024/08/04 07:00
第百十二話 労いの時篇
2024/11/10 19:26
追憶:孤高の吸血鬼・ジャクソン
第百十六話 謎の場所篇
2025/01/05 16:51
第百十七話 貸し部屋篇
2025/02/16 13:25
第百二十話 旅路篇
2025/04/20 07:00
第百二十二話 聞き込み篇
2025/06/01 11:25
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エピソード 101 ~ 140 を表示中
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