もう一つの道筋
選ぶは大海かそれとも・・・
攻略方法探して有志の方々による攻略用WikiのHPを見てたら
陸棲動物達のアシスト機能名通称:『フワモコ』に対して
水縁系動物達のアシスト機能名『ツルプニ』の正式名称は非常に長ったらしく
『Tough Ubiquitous Racial Unravel Pholidota Utility
Nature Implement』と書くらしい事が判明したんですけど、
何故にPholidota!?それって確かセンザンコウの意味じゃ無かったっけ?
と思って検索エンジンで検索してみたら『有鱗類』と言う
意味合いもあったんですね。ちょっと紛らわしい気もするけど
用語としては間違ってはいないのかな。
まぁ鱗を持ってるのはお魚さん達だけな訳では無いですからねぇ。
引っ括めた用語として使ってるという意味においては
『フワモコ』のAnimalといい勝負しているんじゃないかと思う。
てか獣人さん分類な『竜人』さん達もアシスト機能として使ってるけど
あれって鱗の生え替わりとか主にアシストしてたりしてるのかな?
少なくとも『鰓呼吸』や『飛行術』的なスキルとかは無関係だと私は思う。
前にも言及したとは思うんだけれども彼らは全般的に防具の類いの装着を
苦手としてる。そりゃねぇ。天然のスケイルメイルなんぞ着込んでるんだから
その上に装甲なんぞ纏ったら動きづらいったらありゃしないだろうし。
竜人さん辺りともなれば武器防具は別に用意しておいた方が
お肌の手入れのし安さとかチョバムアーマー的な使い方も可能なんでか
普段は着飾る傾向が強いみたいだけど、いざとなれば彼らも『脱ぐ』。
攻略動画とか見てても如何に武防具を華麗に瞬時に脱げるのか
競ってる気もあるみたいですけれどそれも気の所為じゃないと思うんですよね。
その内脱げた防具の拡散で周囲を無差別攻撃しだしそうです。
そう言えば最初は滑空するのがやっとだった竜人さん達も
最近はヨチヨチと自力で空飛べる様にはなって来たみたいですね。
燕並みの空中機動なんてのは無理でしょうが将来が怖いです。
それと下流へと下っていったお魚さんグループ達ですけれど、
基本的には海に進出するのが目的な人達ばっかという訳でもなくて、
『淡水』と『海水』どちらに棲み分けるか未だに悩んでる方も多いんだとか。
広大であろう海に出てしまえばもう川には戻ってはこれないだろう
種類も多いでしょうからね。どっちにも対応可能なお魚さんもいますけど。
イルカ位までなら川の遡上は可能でしょうが鯨ともなれば海特化でしょうし。
川ならば川、海ならば海ならではの楽しみ方はあるとは思いますが、
川固定種でも他種族の手を借りる事が出来れば攻略出来る地は増やせます。
とりあえずは里の池に居残ってる方々が今度そこら辺をどうするのか・・・
禄に設定してなかった池スタートだったお魚さんグループですが、『成長期』に入るまでは淡水/海水関係ないものとしました。ついでに『ツルプニ』の正式名称もようやく判明。センザンコウネタは単なる偶然です。




