体型変化の兆しは緩やかに
所謂ドングリの背比べ的な何かです。
山の方の小屋設置は順調に進んでいるらしいです。
運動会は何も『動物』達だけの特権という訳でも無くて
獣人プレーヤー達もやっててご褒美が貰えたらしい。
で、当然の流れというべきなのか、はたまた予定調和だったのか
建設される予定の山小屋の数が増えてより賑やかになりました。
具体的には荷役クエストの募集人員が増えてます。
掛け声一発なシチュは大分減ったみたいですが、
ガレ場の荷物移動は結構な重労働です。
櫓同様に建材を運ぶだなんて誰が予想していたでしょう。
なんせVRですからね。組み立て作業もリアルに近いのは分かります。
MMOとかSLGみたいに組み立てを必ずしもNPCが全部やってくれる、
なんて事とは限らないってのも分かりますがリアルを求め過ぎな気も。
まぁ室内デザインやらは生産職な方々の腕の見せ所なのは
分からないでもありませんがね。止まり木とかクッションとかさ。
可愛いアップリケまで付けたでっかい熊の縫いぐるみは誰の趣味なのか。
鳥な人達はヨチヨチながらも離陸に成功し始めているので
雪原に鳥型の穴があちこちに空き始めたみたいですが、
流石にまだ建材の空輸は無理みたいです。残念。
まぁそんな事はひとまず置いておいてですよ。
今頃な事なのかも知れませんが、少々気になる事がありまして。
それは・・・『ロリチビ』です。
正確には私みたいにキャラクタークリエイトの時に
『ロリチビ』選んだ人達の事、なんですけれどもね。
予想通りと言うか。その。ちっこいんです。何がって身体全体が。
キャラクリ頑張ったのかチビでも出る所は出ている子は居るんです。
それはそれで問題は無いとは思いますが、そういう事じゃなくて。
『成長期』で育っていく人達はごく普通の体型選んだのは分かりますよね?
でも『ロリチビ』は育たない。いや成熟そのものはしていってる
みたいなんですよ?一定以上の大きさにはならないってだけで。
でもそうなるとそれはそれで問題が出てくるみたいなんです。
例えば同じ鳥な人でも一方は普通の大きさに育っていくのに
もう片方の人は小さいまま。って訳で。
で、どうやら『分科』の条件としても『身体の大きさ』が問われると。
ここまで言ってしまえばもうお分かりですよね。
例えば同じ『隼』でも体型が小さい人はピグミーファルコンに。
これが犬種の『芝』ならば『豆柴』へと成ってしまうという訳でして。
流石に狐さんの場合は極端な小型化はないみたいですが
フェネックとかは間違いなく小型種の部類ですからねぇ。
私はアカギツネ選んで正解だったかも。管狐は・・・居ないよね(大汗)?
今は大した開きでは無くても将来は分からないというのも一つの醍醐味かも知れませんね。ただゲームである以上はキャラクターの性能とかが開き過ぎると面白くなくなるでしょうし、そこら辺はある程度は魔法等で補正出来る範囲内で収められるのが普通だとは思います。 3/14:重複部分を削除するの忘れていたので修正しました。




