表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ALCOHOL   作者: はな
1/5

はじまり

私と貴方が出会ったのは偶然でもあり必然でもある。


今ではそう思う。



もう、離したくない。


数年前に一度だけ、彼のお店に行ったことはあった。


そのとき私はアフターでお客さんと来ていたからよく店の人とか見てなかったと思う。



夜の仕事を辞めてから約1年が過ぎた頃、何故かあの店に行ってみようと思った。


それが、はじまり。



一緒に行ったのは仲のいい友達とよくわかんない男一人。



ボトルを入れ、男はほっといて二人でバカ騒ぎ。


お店の人達もノリがよくて、すごく楽しかったのを今でも覚えている。



マスター一人と男の人一人と女の子一人でやっているお店。


スナックでもホストでもない、パブ。


そこのマスターに私は心奪われてしまった。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ