表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

エッセイ

ちょっと怖い話

作者: 入江 涼子

このエッセイはホラー要素があります。苦手な方はご注意ください。

 こんにちは。


 これはフィクションではなく現実にあった怖い話です。皆さん、テトロドトキシンという毒物をご存知でしょうか?

 これを使う殺人事件が多数起こった時代がありました。テトロドトキシンは結構怖い毒物で。飲まされた人間は大脳だけが死んでしまい、仮死状態になります。すると見かけは亡くなっていても何時間か経つと。

 その人がむくりと起き上がり夜な夜な墓場を歩き回るという……。


 これだけ言うと皆さんの中にはお分かりになった方もいらっしゃるかもしれません。

 そう、この毒物を飲まされて殺された被害者の成れの果て。現代で言うゾンビの基になっていると言うのです。まあ、私からするとゾンビは殺人事件の被害者が基になっているのを知っているので。世間の方々みたいには面白がる気は毛頭ないのですが。


 テトロドトキシンはフグ毒でもあります。ただ、先ほど言った説はあくまでも仮説らしいので真偽はわかりませんが。


 ……あんまり怖くはなかったかもしれません。それでも涼しくなれたらそれでいいかと思っています。お読みいただき、ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点]  おお! これは懐かしい。  80年代に映画化されたブードゥーゾンビですね。  たしか『ゾンビ伝説』という題だったか。 [一言]  はじめまして。  現在流行中の”全力疾走ゾンビ”も悪…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ