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天才科学者と皇子  作者: 藤堂葵
9/10

皇子サタン対クラッシャー少佐

サン:サタンに依頼を受ける、どんな依頼も受ける科学者、別名便利屋のボス的存在、リオが気になる

ルナの兄でムーンとは双子


リオ:サンのアシストをしている、サンの存在が日に大きくなってることに気づいているら、サンの曾祖父であるコスモス博士に作られたアンドロイド


ムーン:サタンとは公園で逢い依頼を受けた、人々から天使様と呼ばれている科学者、キサラが気になる、ルナの姉でサンとは双子


キサラ:ムーンのアシストをしている、ムーンが誰にでも好かれるのを知り気が気じゃない 


ルナ:サン・ムーンの妹で前世の記憶がある、サタンの父サンタナの側近ルナティナスの生まれ変わり


サタン:トランス王国の皇子、双子の科学者に依頼をする、ムーンに憧れを抱く

サタンの研究室にクラッシャー、一味が扉を爆破し次々と入ってくる


「戯けトナー!!例えそうでも今の国王はスサノだろ!?」


「それはサタン様が生きている状況では無効だ!!王の血族で直系のサタン様が王に相応しい」


「まだ儀式が終わってないから皇子だが、代理のスサノより国を動かす権利もある、そもそも代理は大臣である私よりも下に値する!!」


トナーはサタンを讃えた


「時は満ちたお前達の横暴はもうきかん!!」


サタンは神々しかった


だがリオラは


「ふっクソガキが戯け!!スサノ様に適うと思うなよ」


不適な笑みを浮かべリオラは話した


「お前如きだけを利用していたわけではない、お前が役に立たなくても次がある」


そう話すと同時に部下に指令を出す


「お前達役立たずを始末しな」 


すると控えてたクラッシャー一味が武器を構える


それに対しルナはスノーとルビー隊にお願いをする


「スノー、ルビー隊力を貸して」  


するとスノーは透明化をかけルビー隊を隠した


ルビー隊の見えない攻撃が放たれる


ルビー隊は狐の機械獣だ


妖弧をイメージしてルナが作り生まれた


ルナが発明するのは人型でわなく獣型を重視している


前世は精霊騎士だった彼女は太陽を属性とする動物の力を借り戦った 


だが今はその力はない


だが彼女もコスモス博士の子孫で発明家の血筋だ


前世の記憶と血筋そして頭脳により彼女は今戦っている


それにかつてのような剣裁きや剣の舞は彼女には出来ないのだ


「月に属性する者達よ我に力を貸せ、ルアティナスの名の下に集え」


光が広がり月に属性する獣達が集まる


それの先頭に居た白虎に跨がり鋭い剣裁きを見せる


剣の舞だ鈴が鳴り響く


それを合図にトナーは指示し


精鋭部隊である騎士達が動き出す


「我が剣に光を宿せ」


クロウの声に応え剣は光り出す

 

魔法騎士クロウが持つ剣は魔法の剣で属性は雷


雷魔法なら使うことが出来る


力に集中し主の研究室と仲間を避け雷の刃か降り注ぐ


それを合図に魔術師アナンが術を唱え出す


「我が主に力を与えたまえ」


光に包まれるサタン


光の鎧と剣が現れる


「主様私にお乗り下さい、私が主様の足となります」


魔獣シフォンは主に背中に乗るよう促した


シフォンに跨がったサタンは10体のカムイ隊に命令をした


「カムイ迎え」


すると一斉にカムイ隊が立ち向かっ


敵も負けてない


黒魔術を使うクラッシャー隊を尻目に圧されていた


激しい戦いが繰り広げられていたサタンの研究所


その時助っ人である、サンとムーン達は残りのカムイ隊のグレードアップに力を入れていた 

窮地に追い込まれたサタン達だが・・・

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