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天才科学者と皇子  作者: 藤堂葵
3/10

そして動き出す間違った道?

登場人物

サン・アマテラス:ムーンの双子の兄で天才科学者と呼ばれている、リオが気になる


ムーン・アマテラス:サンの双子の妹で天才科学者と呼ばれている、キサラが気になる


リオ:サンの仕事のパートナー次第に恋に落ちる


キサラ:ムーンの仕事のパートナー始めからムーンに気があるが自分は機械なはずだと悩んでいる


サタン・トランス:不思議な青年

悪の科学者と呼ばれている


ミソラ:毎日サタンにノルマを与える、実はアンドロイドではない

三年前から増え続けてる殺人人形


ただ人を殺すためだけに作り出されたカラクリ


今年も多くの人が死に三分の一が消えた尊い命


ただ無残に殺された残された家族は『サタン』を怨み続けた


だが違った彼の研究所の地下で平和に暮らした


本物の悪から守るため


悪の組織クラッシャーの雑魚たちは地下牢にいたが


そして『サタン』の人への絶望が増えたのだ


彼の真実を知らぬ者達は


彼は今年19になった


悪いことも良いことも解らぬまま育ったように演じ続けた


彼は結局お金も貰えず更に人が離れただけになった

依頼とはいえ作り出されたカラクリの始末は全て彼にあると逮捕状が出た


逮捕状を出した人は脅されて出した


だが彼は未だに捕まってない


彼は天才だったが何も知らなかったので


自分を避難する人間が嫌いになったようにミソラに見せた


世に送り出したカラクリを一斉に自分の元に戻した


時が満ちたからだ、彼は仲間を作っていた、ミソラの目を盗み


夜は主を守り昼は主の命で主を苦しめる人を殺したようにクラッシャーに見せた


そう彼は自分を避難した全ての人間を殺めていた


ミソラに見せつけるためそう演じた


もちろん実際は殺してなく研究所したに新たに人が増えた


ミソラに人々を殺すようにし向けられたのでそれを演じた


ある日『サタン』は美少女に合った

彼女は純粋でそして太陽みたいな人だった彼女の名は『ムーン』『サタン』の初恋だった


彼はまだ仲間が見つからず目が曇っていた

ムーンは訪ねた「貴方はどうしてそんな目をしてるの?寂しそうだわ」

今まで彼は恐ろしい目だと言い続けられてきた『サタン』にとっては不思議だった寂しいのにそれすら忘れていた『サタン』この気持ちを唯一気づいて励ましてくれた『ムーン』は彼にとって暗闇を照らす優しい光だった


彼女になら相談出来るかもしれない


彼は知った彼女はもしかして噂の科学者ではないかと「光が見えたよ君に頼みがある・・・」彼は依頼を出した自分の作ったカラクリを回収しパーツ替えをし見た目を変えてくれと


ムーンは応える「分かったわサンに相談するこのことは他の人には言わないわ」

人に絶望していたが人を嫌いになれなかった、光を見つけたのは初めてだったやっと自分を理解してくれたことによりムーンに心を開いた

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