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俺沢山異世界  作者: 愛魂
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ファースト異世界

俺の名前は矢場杉田やば すぎた

突然だが瞬間移動してみたいと思ったことは無いだろうか、無いなら無いでこんな話を聞いたことはあるだろうか。

瞬間移動やワープは一度自分を完全に分解して移動した先でそれまでの記憶等を完全にコピーした自分を作り直しているという話だ。そこで一つ考える。

移動する前の自分はどうなるのかと。どうなってしまったのかというと、、、、、


「死んでんじゃねーか!!!」


なぜこうなってしまったのか説明するとまず、俺は小さい頃から超能力とかスーパーパワーとかに憧れてた。だから成長していくにつれてなんとか実現できないか、できる能力はないか常に考えてできることはやってきた。体をとにかく鍛えてみたり、座禅を組んでみたり、でも結局ちょっとマッチョになって頭がスッキリした程度で超能力には届かなかった。 そこで科学を使って超能力が再現できないか挑戦することにした。頑張れば透明になったり瞬間移動できたりしそうだからだ。

そう考え着いてからはとにかく家にこもって猛勉強して数年、とうとう瞬間移動装置を完成させた。腕に付けて行きたい場所を思い浮かべてボタンを押すだけで良い優れものである。まだ使ったこと無いけど!

因みになぜ瞬間移動を選んだかというとできそうなやつで一番ロマンがあったからだ。

「まずは家の目の前の公園で試そう。」

そしてついに瞬間移動装置を使ったんだけれど、使った瞬間体を光が包んで気が付けば目の前が知らない草原だった。自分の体を見ると裸だし、少し遠くに3メートルはある蜘蛛みたいなやつと一人の鎧を着た男が戦っている。

(すげーなー)  

(じゃねぇよ絶対公園じゃないし異世界だろ!)

(ってこの状況から考えて俺多分)


「死んでんじゃねーか!!!」



初めて書いたのでぜひ良かったところ悪かったところ書いて下さい

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