誰か私の愚痴を聞いてほしい〈苛立ちを吐き出したい〉3
291:愚痴りたい魔女
今の状況なんだけど、取り敢えず王様の散財を止めつつ仕事をさせようとしたんだけど、ポンコツ過ぎて使えないから私が執務を代わりにやってる。
宰相には再三計画の進行を聞いているのに、今やっている所だの一点張り
292:愚痴りたい魔女
王女は部屋に引きこもったまま、外から話しかけても無視される。
執務の仕事は増やされるわ、宰相はノラリクラリとして返事は保留するわ。
凄く腹が立つ(~_~メ)
293:聞いてくれる冒険者
うわぁ~、最悪だわソレ
294:聞いてくれる僧侶
依頼主が魔女様をフォローしないなんてヒドイです
魔女様の味方であるべきなのに
295:聞いてくれる戦士
その国本当に大丈夫か?
被害を受けるのは国民だろコレ
296:聞いてくれる剣士
アドバイスとしては、もうしばらく様子見をして変わらなければ、何か自分から行動を起こしてみてもいいいんじゃないか?
297:聞いてくれる魔法使い
あれっそう言えば魔女様ってどうしてこの掲示板に来たんだ?
このスレってそこまで有名じゃないと思うんだけど
298:聞いてくれる冒険者
それ俺も気になってた、誰かからの紹介だったりします?
299:愚痴りたい魔女
それはね、王妃の部屋にあったいわく付きの鏡の精に聞いたからよ
300:聞いてくれる戦士
(・・?
301:聞いてくれる冒険者2
(´・ω・`)
302:聞いてくれる僧侶
(・・? いわく付きの鏡の精ですか?
303:愚痴りたい魔女
そう、聞いたことない?鏡に封じられた悪霊が鏡に映った人の質問に何でも答えるっていうヤツ
304:聞いてくれる剣士
俺は聞いたことがある、何でも国を滅ぼしかけた悪霊が鏡に封じられて、今では何処にあるかわからないおとぎ話みたいな話だったが
305:聞いてくれる踊り子
私も聞いたことがあるけど、鏡が願いを叶えてくれるって話だったよ
306:聞いてくれる僧侶
私は呪われた鏡の話なら聞いたことがありますが、それ以外は聞いたことがありません
307:愚痴りたい魔女
まあ、噂だったりおとぎ話は伝わる途中で変わったりするからそんなものかな。
まあ、鏡の精は確かに昔イタズラばかりしていたからお仕置きとして鏡に入れられた精霊だね。
308:愚痴りたい魔女
長い年月あちらこちらに渡ってこの小国まで着いたみたいだけど、この鏡は魔力が強くないと精霊が見えないし声も聞こえないようで部屋でアンティークの普通の鏡だと思われていたんだって。
私が気付いて話し掛けた時、嬉し泣きしながら騒ぐから調⋯⋯⋯話し合いをしてそれから相談役になってくれたのよ
309:愚痴りたい魔女
コイツって鏡から出られないけど、鏡の中ならいろんな場所を見聞きすることは出来るようで、そこからこの掲示板とスレの話を聞いたの、ここなら愚痴をたくさん言えそうだって
310:聞いてくれる戦士
ヤバくないかその精霊
311:聞いてくれる冒険者2
鏡がある場所だと情報筒抜けとか怖すぎるんだけど
312:聞いてくれる魔法使い
本人が移動出来ないことと、一度に全部の鏡を見たり出来なさそうなのが救いか?
まあ、今後鏡には注意かな