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第二十一話 大輝初任務編 未知なる敵と暁の剣と二人

駄文ですが何卒よろしくお願いいたします。


一方その頃行方不明になった大輝【雑用兼荷物持ち】を探す冒険者チーム"暁の剣"は‥。

「きゃああ!!」


「テレシア!大丈夫ですか!」

上空を浮遊している"敵"に攻撃にしようとしたテレシアは身体能力強化と自分の"秘奥義"を使ったがまったく効いておらずに逆に敵の攻撃‥というより光を帯びた閃光いわゆる光線を受け地面に叩きつけられた。

"敵" は突然となんの前触れもなく探索中にダンジョンに現れた。

黒い菱形の形をして体積が暑く中心には目が1つあり、体長は人と同じくらいの大きさ。暁の剣も見たことも聞いたことがない未知なるモンスター。ただ言えることは生物ではないの確か。

暁の剣のリーダーのメレディはパーティーのメンバーに迎撃体制を取るように伝え、真っ先に攻撃をした‥攻撃を弾かられた途端に敵の目から発射された"紫色の光線"を放った。

彼は持っている盾で防ごうとしたが光線は防御した盾を通り抜け彼の体も光線が通り抜けた途端に金縛りにあったかのように硬直し、その刹那に敵の体から稲妻のような放電がメレディに直撃をしその場に倒れてしまった。

ヘクターはすぐに彼女に駆け寄るが浮遊している"敵"がテレシアに向かってくる。

「危ない!ヘクター!!サンダー・ショット!!」


弓使いのヘレナは雷魔法付与の技を"敵"に向かって放つ矢は一直線に向かうがされど‥その敵の眼の前で矢が弾かれた。それはまるで目の前に見えない壁があるような弾かれた。


"敵"は速度を落とさず段々と加速するように一直線に二人に向かう。


「くっ‥!ミーラー・シールド!」

ヘクターは倒れた彼女と自分を守るために速やかに光の魔法の一つであり防御魔法を唱えた。

すると二人を光の半球が二人を囲んだ。

しかしその"敵"は‥何の躊躇いもなく突進をし激しい激突音がダンジョン内に響いた。

「‥!そんな‥!!」

防御魔法のミーラー・シールドは確かに受け止め突進を受け止めたしかしぶつかってもまだまだ加速は止まらなかった。

突進した箇所から段々と亀裂が入っていく。魔法使いヘクターが必死になった覚えた高等な魔法の一つが破れかけて来ている。


「くっ‥!」


「ヘクター!!」

ヘレナは未知なる敵に連続して矢を撃ち続けた。

それでも"敵"に到達する前に矢は弾かれている。

崩壊するシールドにいるヘクターは倒れているセレシアの守るためにシールド越しの敵の前に立ちはだかる構えを見せた‥その途端に。


「俺の仲間に手を出すな‥!!」

先程まで稲妻のような放電を受け倒れていたメレディが復活し突如敵の横から奇襲をするような一閃の斬撃をした。

それでも敵はまったく当たるどころかヘレナの同様見えない壁があるのか斬撃も防がれる。

しかしそれでも

「うおおっ!!光明斬撃剣!!」

途端に片手剣の刀身が光を放ちながらも連続でメレディは目に見えない速さ斬撃を繰り返す

ガギンガキンと連続で響くすると何かが割れた音が響いたその刹那でもメレディは手をまったく休めない。

「まだまだ!!‥狼刃破斬!!」

敵の本体にメレディの素早い横一閃の斬撃‥すると先程までヘクター、セレシアに向かって突進をしようとしていた敵の動きが急に止まりそして体が2つに割れ地面に落ちた。その当時に敵の目の輝きが消えた。


「‥‥はっ‥はっ!!やっ‥ぜ!」

メレディは未知なる敵を倒して安心したのかその場に倒れ込む。


「め、メレディ!」

ヘレナは倒れたメレディに駆け寄る。どうやら意識があるようだが。

「だ、大丈‥夫だ‥はっ‥はっ‥また‥だ!まだイケる‥!」

倒れてもなおヘレナに気遣うが‥息が絶え絶えのメレディ自身の体力と魔力【MP】が危険な状態である。

メレディは名が知れた冒険者の一人でもあるが未知なる敵の放った稲妻が体力をそこまで奪い、さらに倒したといえ使用した技が彼に取っての大技を連続で二つを使用した。


「ヘクター!早くこっちにヒーリングを!」

ヘレナはパーティーきっての回復魔法を使うヘクターに言うが。


「すいません!こっちも手が離せません!!持っているポーションで対処してください!」


「わ、分かりましたわ‥メレディこれを飲んで。」


ヘレナは己が持っている最後のポーションをメレディに飲ませた。


「‥はっはっ‥っ!」


飲んで数分後には呼吸が整ってきたが、全回復とはならずまだ痛みが残ってる状態だかメレディは立ち上がり


「ヘレナ‥ありがとう。」

開口一番彼女に礼を言い頭を撫でた。

「か、勘違いしないでくださいまし!私はただ‥//ー!」


「それで‥テレシアは様子は?」

いつの間にかメレディはヘクター、テレシアに向かっていた。

「‥‥。」

ヘレナは何かを言おうとしたがそれが途絶えた‥もやもやする気持ち発散するのか落ちている小石を蹴飛ばした。


「‥ヒーリングをして回復をしましたが‥いくら呼びかけても反応しません。」

疲労が溜まっているヘクターは何度もテレシアにヒーリングをした。回復して傷が癒えたのは分かったしかし彼女は目を開けているのにヘクターの呼びかけにまったく反応しない。今まで見たことない状況であった。


「なに‥?テレシア!‥おいテレシア!!」

テレシアに呼びかけるメレディしかしその声は虚しく彼女に聞こえない。今度はセレシアの体を揺さぶろうとする。


「メレディ!落ち着いてくださいまし!」

そんな彼の行動を止めるヘレナ。彼女の表情にも疲労


「そ、そんな‥ヘクター!なんとか出来ないのか?お前の魔法で。」


「私だってそうしたいです‥!でも私の今の魔力では足りません。」


ヘクターは自分の今の状態を吐露する。

いくら自分が魔法使いでも魔力足りなければ何も出来ない。魔力を回復するのには同じ魔法使いの回復魔法を受けるか‥もしくは魔力回復用のポーションを使うのがいい‥しかしこの頃の連戦による手持ちが無くなり残りは荷物持ちの大輝が持っていた荷物の中に収納されていた。


「荷物持ちのダイキが入れば‥こんな風にならなかったのに‥。」

ヘクターはボソッと独り言を言う。

「それは‥そうだが。」

とメレディも言う。


「‥‥ねぇ二人共‥。」


「「?」」


ヘレナは自ずと言う。


「もうダンジョンから撤退しません?」

神妙な表情を浮かべながら二人に言う。

「なっ‥!何を言うんだ‥!そんな事はー」


「‥‥仕方ありません。彼女の言う通りここは一度撤退しまょう‥。」

彼女の提案を聞いて拒否をするメレディそれに比べ即座に受け入れるヘクター

「ヘクター!お前!自分が言っている意味が分かっているのか!」

受け入れがたい言葉にメレディはヘクターの襟を掴もうとするが難なく避けられ脚がもつれて倒れ込む。

「貴方の考えでパーティを全滅に追い込むつもりですか!」

ヘクターはパーティのリーダーでもあるメレディに対しきつい言葉を投げかける。

「‥‥。」

ヘレナは倒れたメレディを起き上がらせようと手助けをしようとしていた。しかしメレディは彼女の差し伸ばした手を払い除けその場に座る。


「貴方は今ダンジョンの攻略を全く考えていない‥むしろ荷物持ちのダイキを助けようと必死になっている。違いますか?」


「‥そうだ。あいつを誘ったのは俺の責任だ。だから助けたい。」

メレディの胸の内を吐露した。例えFランクで世間を知らない非常識な男でもあるダイキ‥しかし今回のダンジョンの攻略の仲間の一人でもある。 

だから何が何でも例え無理をしてでも今すぐにもでも助けたいという気持ちが彼にある。


「メレディ‥貴方の気持ちは充分に分かる‥でもダイキはもぅ助かっていないかも‥。」


「‥どういうことだ?ヘレナ‥。」

ヘレナの問いに目つきを細めるメレディ。そんな彼女は残念そうな表情を浮かべて。

「ここはダンジョンよ。あのダイキは確かにFランクとはいえ強い‥でも私達が手こずるようなモンスターがたくさんいる。‥だからもぅ‥。」

彼女は現実的な事を言い出す。

各フロワに"暁の剣"でさぇも苦戦したモンスターがいたのは事実である。ここまで休みもなく来たのは奇跡としか言いようがない状態。そんな"暁の剣"でさえも苦戦したモンスター達が跋扈しているダンジョン‥Fランクの大輝は今頃屍になってモンスターに貪り食われていると彼女は言いたい。 

彼女の言葉のメレディの言葉を理解はしているのが納得が出来ずに

「でも‥あいつなら今でも運良く生き延びている事も考えられる。やっぱり俺が‥助けなくてー」


「ーーコウアーション.オブ・スリープス!」

メレディは立とうした瞬間にいつの間にか背後にいたヘクター魔力が少ない中で"眠り系魔法"の一つの呪文を使うと‥メレディは何も言わず糸が切れた人形のようにその場に倒れた。

「ちょ‥!?」


ヘレナは彼に近づくどうやら寝ているよう‥数度ほど頬を叩いた。しかし起きない。

「メレディ‥後で私を恨んでも裁いて追放されても私は文句は言いません‥。」

と言いながら彼はしゃがんで寝ている彼を担ごうとする。

「‥ヘレナ‥すいませんが片方を担いでもらってもいいですか?」

しかし体が細いせいかなかなか担げない。仕方なく彼女に応援を頼んだ。


「わ、分かったわ。」


仲間といえ背後から睡眠系の魔法を使った彼に対して少し怯えつつもヘレナは彼の反対方向の肩を担いだするとなんとか二人で昏睡状態のセレシアのところまでたどりつくと。寝ている彼をセレシアの隣に置いて


「それでは‥これを使います。」


「それは‥転移球?」


とヘクターが取り出したのは色鮮やかな水晶玉。

以前買って使っていなかった魔法アイテムの転移球【別名 戻りの水晶玉】

これは魔法を使わずとも使用する者たちがの考えた場所以前行った場所に行けるというアイテム。

冒険者でダンジョンを何らかで抜け出す時に使う時のアイテムだか高額で一回使用すると砕け散り、また対象者がいる所には転移は不可であくまで"場所"であり使用人数が複数人使用すると移動距離が縮まるおそれがあるが‥このダンジョンの都市カレリの門までなんとかいける距離と彼は計算していた。

「‥‥」

ヘクターは目をつぶり何かを念じると水晶玉が光りだした。

その途端四人の周りが光りだし段々と光に包まれる四人


「‥ヘクター。」


「なんです?」

不意にヘレナはヘクター問いかけた。

「‥ありがとう。私の意見を聞いてくー。」

と言うと当時に光に包まれた四人は音もなく静かに消えた。

転移は成功してダンジョンから脱出成功した。

そんな冒険者チーム暁の剣が消えた数分後


「ーーーー」

先程メレディが半分に斬った未知なる敵の目に光が戻った。

体半分になりながら浮遊し地面に落ちている体に向かって紫色の光線を放ったすると光線を受けた体が段々と形が変わっていくそれはまるで人のような形に形成していく。

徐々にそれは女性のような形となっていく。

そして浮遊した未知なる敵が光線を終えると、次に今度は自分も体の形を変えていく人のような形となっていく今度は男性のようになっていく。変体をしつつ数分後には

男女2体の人のような黒い者が現れた。

その姿形はまるで冒険者チームの暁の剣のリーダーの片手剣の使いのメレディ、大剣使いセレシアのような姿に形成された。


違いと言えば全身が黒く顔に目や口、耳がない。腹部に単眼があり、大剣、片手剣、盾も黒い。

そんな2体は‥まるで動作を確認しながらも何かに気がついたのか同時に動き出す。

別のフロワに何者が侵入しているを感じたのかそちらに出向くようであった。


ーーーー

別のフロワでは


「風刃弾!!」

暁の剣が必死になって探していたダイキ事に野上大輝が火山地帯のフロワを抜け3階ほどの階層降りた所に岩畳が敷かれた古代の古びた遺跡のようなフロワにて

4体の岩石で形成され頭部付近に赤い宝石が埋め込まれながら数十メートルの巨体を誇るゴーレムと戦っていた。


しかし‥大輝の風の魔法との相性が悪いのかもしくは実力不足なのか分からないが全く効いていない模様。


「ありゃ?こりゃ効いていなーーうおおっ!?」

大輝が呟くと標的とは違う別のゴーレムは巨体を活かして突進を仕掛けてきた。

なんなく躱した。しかし‥。

「あぶねー‥あ‥やべ!ぐおっお!!?」

躱して安心した矢先大輝がゴーレムの右手に捕まった。

「離せ!この岩野郎が!」

大輝が手の中でもがくがしかし段々とゴーレムの手が握る力が強くなってきている‥。


「ぐっ‥‥ぐっ‥!!」

呻く苦悩の表情を浮かべる大輝‥このまま握り潰されると思いきや。


「‥‥まぁなんや‥締めつけまぁまぁなもんや。」

自傷気味でそう言うと

大輝を握りつぶそうと手が何故か段々と亀裂が入っていく‥。

「ふん‥!!」

大輝が気合を入れるとゴーレムは大輝を持っていた手‥どころか腕が粉々に砕け散った。ゴーレムは驚いたのか数歩後ろに下がった。大輝を見ると両腕、両足が黒く光り輝いていた。


「いや覚えてよかったわー!」

と独り言を呟く。大輝は無言詠唱で修行した際に覚えた身体能力強化を使い特に体の部位を常人よりも強化した。その力は力で勝るゴーレムの握力に勝ち亀裂が入り逆にゴーレムの右手を無くす事になっていた。


「ほなお返しや!」

大輝はすかさず右手をなくしたゴーレムに向かった。それでも立ち向かうとするゴーレムは残った左手でこちらに向かう大輝を潰そうと振りかぶる‥。

「遅いわ!」

地響きが渡る轟音しかし大輝はそれを躱し、身体強化魔法を使用した驚異の跳躍力でいつの間にかゴーレムの頭部‥宝石部分に


「おらっ!!!」


「ーーーー!!!」

数発の拳を連打として撃ち込む‥すると宝石が砕け散りゴレームの断末魔のような叫び声が聞こえると‥体もろとも砕け散った。


「よっと‥!!」

大輝はなんとか崩壊したゴレームの岩石が降り注ぐなかなんとか着地に成功する。

しかし

「ありゃ‥?囲まれた?」

それでも戦意旺盛なゴーレム三体が大輝を囲んだ。

「まぁ良いさぁてーこっからが本番!色々と試したい技がわんさかある‥試させー」


大輝は両手の拳を合わせて別の魔法を発動させようとした途端に囲んでいだ一体のゴーレムの首が飛んだ。


「‥はっ?」

と大輝は何が起こったのか分からないでいると次々と残ったゴレームの四肢が次々とまるで何かに切断されるかのように部位が落ちいつの間にか囲んでいだゴーレムがその場に音をたてるように倒れた‥。

土煙が舞う中。一人の剣を持った男が現れた。


「ダイキ‥無事か?」

金髪の短髪、頭に赤いハチマキそして‥何故か奴隷の首輪をつけているハンスだった。ハンスは大輝から渡された剣【ギルドから貸してもらったレンタルの剣】を帯刀すると大輝に近寄った。


「ハンス‥!?おめえ後ろにいた岩の巨人は?」

身体強化の魔法を解きながらハンスに問いかける大輝

「ん?あれ?あれはもう倒した。」


大輝はそう言いながら後ろを振り返ると先程までゴレームだったモンスターがまるで崩れた岩の土砂のように積み上がっていた。


『そういえばワイの所よりも六体ほどいたような‥それをワイよりも早く倒した‥?‥‥世界は広いわ‥。』

と大輝は考えていると


「ダイキ‥?」

ハンスは大輝に呼びかける。


「おぉ‥!凄いやん!お前!!」

大輝はハンスの肩を強く叩きながら称えた。

「痛っ!大輝!痛いぞ!」

痛がるハンス

「ホンマにあれやな!下手したらワイよりも強いで!ハンス!」

大輝は笑っていた。これはもしかして任務遂行できるんちゃうんか。

と思いながら笑っていた。

「‥ん?」

大輝は先程自分の囲んでいだゴーレムだった物の中に複数の何が光っていた‥。

「ダイキ‥?」

ハンスもダイキに下に駆け寄る。ダイキは土と石に埋まっているあるものを見つけた。

「こりゃ‥ガーネットか?それにしては近くで見るとでかいな‥。」

赤く輝く宝石それはまるで前の世界で見たことがある菱形十二面体または偏方多面体のガーネットのような形で大きさはソフトボールほどの大きさでそれなりに重量もある。

光っている所を掘り返すと同じような形の宝石が出てくる。

その結果三個ほど出てきた。抱えて持てないほどの重さである。大輝はハンスに向かい。


「ハンス。」


「ん?」


「はい戦利品。受け取れや。」


「いいのか?お前が見つけたんだぞ?それに俺はこんな宝石には興味はないぞ‥?」


「確かにワイが見つけた‥しかしお前が結局この岩の巨人倒したんや。つまりこれはお前が倒した証やぞ?」

と言いながら大輝はハンスに手に持っていた3つの宝石を渡した。


「分かった。‥ありがとう。」

と言うとハンスは自分が持っていた荷物に入れた。

にこやかに見る大輝。

しかし実際は大輝はハンスとはいい関係を結ぶためにあえて宝石を渡したという理由もあるのは事実でもある。

後本当は後方で倒したゴーレムの所に行きたかったがあの土砂崩れのような状態‥探すのにも時間がかかると感じていた。

荷物を入れ終わったハンスを見て大輝は


「さてとハンス行くか‥ホンマに一体どこまで続いているんやか‥。これ。」 


「疲れたのか?なら荷物俺が持つぞ?」


「いやけっこうや。お前には負けへんぞ‥。次は絶対に。」

和気あいあいながらそう言いながら二人は次のフロワに向かう二人。

脅威が来ること上の階層から来ることを知らずに‥。


































































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