表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
放課後と休日は異世界に行ってます!  作者: 時永 ショウ
序章
1/5

プロローグ

これは主人公である浅間あさま けいが異世界に迷い込む1ヶ月前の話だ。

圭は普通に高校生活を送っているが、その時から圭が異世界に来ることを予測していた者がいた。その者の名はトウマという。

「もう俺と同じようなことにならないようにしないと。だけど、この子はもしかしたら…。とりあえず、俺にできることをするだけだ。」

なぜ、トウマはそう決意するのか。それはトウマは2年前に異世界に迷い込み、そのまま出られなくなった者だからだ。つまり、今は異世界の方で暮らしていることになる。そして、なぜ、トウマは圭が迷い込むことを知っていたのか?


さて、ここで圭の方に戻ろう。圭は何も知らずに高校生活を送っているが、圭は誰かに見られていた。

「お前が眠っている力を解放する時、迎えに行く。俺の配下として。待っているぞ、圭。いや、古き英雄・ミュサーナの生まれ変わりよ。」

その者は圭を狙っていた。だが、圭は自分が狙われてることに気付いていないのだ。

圭を狙っている謎の者の正体とは…?また、圭の奥底に眠る真実とは…?


そして、他にも圭を見ている者がいた。その者の正体とは、天の声として、圭をサポートする者だった。

「この者がいずれこの世界に必要になるであろう。この者の奥底に眠る力が…。」

この者は圭が来た後のはるか先まで見通していた。だが、どうして圭が必要になってくるのか?また、天の声の正体とは…?


―そして、1ヶ月後…


圭の身にその事件(?)が起きるのだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ