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俺と幼なじみとドラゴン

 『魔法』が存在し、人々は魔法によって発展し、魔法によって当たり前のように生活をしている世界。
 バレリア・オークライトは明るくてお調子者。皆が当然のように使える魔法を、上手く使えない落ちこぼれ。
 幼なじみのシャウラ・ヘレルナーは人見知りの激しい性格。魔法の天才。
 だが、それは普通の人が使う魔法に限った話であり、二人はこの世界でほとんどの人が知らないドラゴンの魔法――光の炎を使うことが出来るのだ。

 かつて二人にはドラゴンの親友がおり、その親友が誰かの手によって殺された経験を持つ。世間はドラゴンを危険な魔物と考え、親友も魔物として殺されたのだ。
 その経験があった二人はドラゴン討伐組織、【オーダーアース】に入ることを決意する。
 それは親友や、親友の同族であるドラゴンを殺す組織に加担するために入るためではない。
 人々の心を変えることで根本的な解決を目指し、その目的の第一段階として【オーダーアース】のドラゴン討伐任務に参加してドラゴンを逃がす目的を立てていたのだ。
――賞投稿時のあらすじを一部抜粋
 本作品は賞に投稿し、落選した作品です。主人公、バレリア・オークライトと、その幼なじみシャウラ・ヘレルナー。そしてドラゴン討伐機関【オーダーアース】の面々が織りなす剣と魔法の物語。
 そして、賞投稿にはなかったアフターエピソードを追加しました。最終章へと進み、完結へと進む人とドラゴンの物語。そして、バレリアとシャウラや、機関員たち、世界を巻き込んだ戦いのエピソード。
「機関員暴走」
2016/04/29 12:00
「機関に向けた試験」
2016/04/29 12:00
「機関の試験」
2016/04/30 12:00
「機関の人々」
2016/05/01 12:00
「機関のお仕事」
2016/05/02 12:00
「機関の黒幕」
2016/05/03 12:00
「機関を変えるため」
2016/05/04 12:00
「機関の闇」
2016/06/11 13:00
「機関の天才」
2016/06/12 13:00
「機関と未来」
2016/06/13 15:00
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