プロローグ2―子供時代
感想ありがとうございます!
まだ完成してませんが見きり発車することにしました!
さて、僕にとってここが異世界であると、異世界転生であるとわかったのは子供時代のある出来事にある。
その前にこの坊っちゃんこと僕の転生体であり、今生であるこの坊っちゃんこと、
インディゴが一子アクアの状況を説明しよう。
アクア坊っちゃんはどうやらかなりのお金持ちらしいのですが、幼少のみぎりより親御さんに会ったことがありませんでした。
その事にふと気づいたのは世話係のメイドさんが変わるっていう話をあまり見たことがないしかめ面のおばちゃんメイド長がしに来たときでした。
まあその話は横に置いておきましょう、まずはここが僕にとって異世界であると気がついた切っ掛けです。
その日、幼いアクア坊っちゃんはいつも世話をしてくれていたいつも見ていた顔が突然変わってパニックを起こして、それを説明に来てくれたのがそのメイド長さんなんですが……
「あのものは他のところへいきました、いつまでも泣いていても返ってきたりはしません、いい加減お泣き止みくださいませ、その様なことでは貴族のお子様として恥ずかしゅうございます」
と、理論的と言うよりも、貴族ということをたてどったモラハラ的に叱られ?注意?されました。
4~5歳の泣いている児童にする対応じゃ無くないか?
恥ずかしいってなんだ子供が泣くのは当然だろう?
あと恥ずかしいのは俺か?それともあんたか?
兎に角その時の俺は癇癪(というか抗議感情)が止まず、はじめて部屋から飛び出した。
いま振り替えると……精神……子供だったんだな。
と、思う反面、辛い感情を抱えている幼い子供相手にそんな辛く当たるなんて癇癪起こして当たり前だとも思う。
その日その時、お屋敷のなかをどう走ったもんだか(だだっ広い建物だと後で振り返って気がついた)、
俺は屋敷の裏庭っぽい手入れされていない庭内の一角に設置された古びた礼拝堂にたどり着いてその隅で泣いていた。
そしたらであっちゃたんですよ!
異世界的なことを証明してくれる存在に!!




