五言目
やばい。今回は超短い。千文字いってないよ。ノートもないし。まあ今回はもう一つ連載中の小説の更新もあったんで許してください。バトルものです。よかったら見てください。
『少年が幸福なのは、何も知らないためであり、老年が惨めなのは、全て知っているためである』《シャトーブリアン》
世の中には知らなければ良かったと思うこともたくさんあります。また残酷な真実を告げるより優しい嘘をつく方がその人にとって幸せだということもあります。知識を得ることが必ずいいことにとは限らないのです。
『いつまでも人を恨んでいてはならない。あなたが恨んでいる人は、人生を楽しんでいる』《ハケット》
これは私もそう感じます。例えば試合をしたとき敗者は勝者のことを考えるが、勝者は敗者のことを考えないと思うときがあります。これが勝者と敗者との違いなのかなとも思います。
『共通の憎悪ほど人間を団結させるものはない』《チェーホフ》
人を仲良くさせる方法のひとつです。また世界がひとつになる時は宇宙人が攻めてくる時であるという言葉もあります。小説でも憎まれ役を演じてた人物が実はいい人で仲が悪い人を仲良くさせるための演技でしたという演出は感動します。
『音楽はいいねえ。人類の文化の極みだ。』《エヴァンゲリオン、渚カヲル》
ちょっと言葉を変えてあります。もとネタは人類のところがリリスですが、リリスとは人類のことなので。世界には言語を持たない民族はいても音楽を持たない民族はいないと言われています。ただの言葉は覚えられなくてもメロディーをつけたら簡単に覚えられたり音楽の力はすごいです。