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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

孤軍のジャンヌダルク

作者:勝見 純
かつて『黒死の魔女』と畏怖された女と、魔術を操る剣を持つ『奇跡の女』が、人の世界をかけて戦った。
『黒死の魔女』は敗れて消え、人々は魔女の恐怖から解放された。
しかし今日も今日とて、人は魔物に喰われている。
戦いという名の舞台は終わらない。
戦いに勝利した『奇跡の女』もまた、次の戦いを望んでいた。
女は戦う事こそが己の力を誇示する術だと信じていた。また女は神の存在も信じていた。
デウス教。
神の御告げを頼りに、女は無謀な戦争を繰り返した。
奇跡は神頼みをよしとしない。
奇跡の力を持つ魔剣は、女を手放した。
奇跡を起こせなくなった女は、転落した。
また時を同じく、一人の天才魔術士である少女が日常的で凄惨な死を遂げた。
 こうして時代の立役者と寵児は相次いで、舞台を降りた。次の役者の登壇のために……
立役者のふたり、魔女と奇跡の女は子供を残した。
寵児と謳われた天才少女は、二人の人間を生き残らせた。
生き残された四人は運命の因果で繋がり、新たな戦いの舞台の立役者となっていく。
かつて無い程壮大で凄惨な舞台の……

『黒死の魔女は、片田舎で眠るように死んだ』
この天の気まぐれが、戦乱に明け暮れた世界を変える。
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エピソード 201 ~ 251 を表示中
四十一幕 消え失せる戦士達
2022/08/09 19:00
四十二幕 異端者の攻逃亡
2022/08/14 19:33
四十四幕 おかしをください
2022/08/21 19:00
四十六幕 怪獣のパーク
2022/08/24 19:00
五十幕 惨劇の宴
2022/09/01 19:00
六十五幕 挑戦者のあがき
2022/09/21 19:00
六十七幕 空で舞う魔剣士
2022/09/23 19:00
七十幕 魔と剣
2022/09/26 19:00
七十九幕 終演
2022/10/06 19:00
八十一幕 開戦
2022/10/08 19:00
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エピソード 201 ~ 251 を表示中
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