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反省と次回予告

―まず、はじめに―

 というわけで読者のみなさん、日韓大戦“第1部完結”です。今まで応援していただいてありがとうございます。

 突然の“完結”に驚いた方もおられると思いますが、もちろん物語がこれで終わるわけではございません。私は日韓大戦を4部構成として4つに分けようと構想していまして、物語が一区切りつきましたので一旦終了となります。近日中に第2部を公開することになるでしょう。


―反省―

 某所で自分の作品について『一定の水準に達した』などと自画自賛していましたが、こうやって一区切りついた時に見返してみますと自分の未熟さを思い知らされます。

 問題点はいくらでもあるでしょうが、自分で気になるのは人間ドラマパート部分の弱さ。桜井と荻原の関係や桜井の最後の決意の部分などはどうも消化不良な感があります。またプロローグと本編との繋がりがどうも弱い。あれはこの物語のプロローグとして成立しているのだろうか?と悩むわけです。桜井雄一という人物をもっと掘り下げてみるべきだったかも。

 ともかくまだまだ問題の多い私ですが、もっと上に行けるようにがんばりたいと思います。


―『日韓大戦 第二部 遅滞の章』

 というわけで、近日中に第二部の連載を開始する予定です。

 第一部でも政治パートが大きな比重を占めておりましたが、第二部ではさらに増える予定です。というより、そっちがメインとなります。自衛隊と韓国軍の大激突をお望みの方はがっかりしたかもしれませんが、しかし必要な過程です。

 衆院での過半数の支持を失った烏丸政権がいかにして自衛隊の軍事行動を議会に認めさせるか?そして中国の不可思議な行動に動きを縛られているアメリカはどう対処するのか?そしてロシア、中国はどう動くのか?それが第二部のテーマです。

 また、第一部は一応、完結しましたが、これからも改訂、加筆修正を行なう予定です。

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