君がいるだけで俺は、
初投稿なので、読みにくいと思いますがよろしくお願いいたします
俺、神泉友葵は、 15にして別次元への移動を可能にした男だ。
なぜそんなことをしたがって、単にこの世界に飽きたからだ!
「はぁ~つまらない。早くあの機械を完成させるかぁ~」
とわいっも何で動かねえんだ?全部完璧な、はずなのに。
とその時、自室のドアが開いた。
「ねぇゆうきその機械まだ動かないの」
と俺の幼なじみで恋人の相澤紗綾は、言った。
「全部完璧のはずなんだが、燃料も入ってるし。」
「とその前に学校遅刻しちゃうよ」
はぁ、学校なんていっても無駄なのにだいたい俺は、学校の教師より頭がいいんだっていうのまあ、
紗綾にわ言わないけどだって殺されるし。
「はい、はい、行きますよ」
「じゃ外でまってるね」
やっぱり授業なんて退屈だった。まあ収穫わは、あった今日の目の保養回数5回。
「また、エロい顔してるよゆうき」
「そんなことないですよ、さーたゃん」
「ほらーそんな呼び方してるときは、だいたいエロいこと考えてるからだもん!」
やべえ、まあこいつとは、10年一緒だしな。そのくらいわかってもらわないとな。
「いやーあの機械になにが足りないかわかったんだ。」
と横を向くと紗綾は、特大の笑顔を作っていた。
そう、俺があの機械を作った理由は、ただこの世界に飽きたからじゃない紗綾を救ってやりたかったからだ
紗綾は、五歳の頃に親を無くし、そのせいで声を無くし、それでいじめられていた。
なんとか、声を取り戻しいじめは、なくなっが紗綾の心には、大きな傷を残した。
紗綾をこんな運命にしたこの世界を俺は、許せなかった、たからあの機械を作ると決めた。
そして、やっと完成する。
「ねえ本当にやるの?」
「ああ、今日の夜やるぞ。すぐの方がいいだろ」
「あっありがとね」
「お、おう」
準備完了、やっとこれで、紗綾を救ってやれる!
「やっぱり、いざ動かすとなると緊張するなぁー」
「まず、俺が実験に最初に行くから。30分もすれば戻って来るから、そしたら一緒に行こう。」
「でも、ゆうきの両親に何て言うの?それに失敗したら?」
やっぱり紗綾も不安なんだあ。
「大丈夫だ、この機械を使い3日以内に帰って来なかった人間の記憶は、失われる。つまり、最初からその人間は、この世界に居なかったことなる。大丈夫だ失敗は、しない。」
と俺が言うと紗綾は、笑っていた。
「それじゃちょっとトイレ行ってくる」
といい俺は、トイレに向かった。
トイレから戻るとそこには、信じられない光景があった。
機械は、壊れ炎を出していた。そして、紗綾の姿は、どこにもなかった…
あったのは、テーブルの上の置き手紙だけだった。
そこには、
「私は、ゆうきが大好きだよ、だからずっと言いたかったんだ私は、ゆうきがそばにいてくれれば幸せなんだって。だからこんな機械いらないんだって。たぶんこの機械は、失敗してる。なんでわかるって私のかん。だから、私が行くね。だって死ぬのは、私で十分。だから幸せになってね。大好きだよ。紗綾より」
「あぁぁぁぁーーーーーーー」
なんで俺は、きがつかなかっんだ。くそ!紗綾は、俺といるだけで幸せだったのに。なのに俺は、何が幼なじみだバカだ俺。紗綾は、もう戻って来ない。そして3日たてば完全にこの世界から、姿見を消す。
そして、3日たち相澤紗綾は、消えた。
神泉友葵は、相澤紗綾と言う幼なじみにして、恋人の存在を忘れた。
短いしようと書いていたら省略しすぎました。