表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/16

氷の女神様  後編

今回は、後編です。

遅くなってすいません

では、どうぞ

わたくしも行く!と言いましたが、

女神の魔力は、強大ゆえどうしても

魔力が体からもれでてしまう。


わたくしは、正直にそのことを話した

わたくしは、和人様と一緒には、

いけないのだと思った

ですが、

和人様は、付いてきても良いと言ってくれた


わたくしは、嬉しすぎて泣きそうになった


その後、和人様は、突然わたくしの

スキルについて聞いてきた

魔法は、氷属性なら何でも使える

だからスキルを聞いてきたのだろうか

わたくしは、そう思いながら答えた

その中で【聖龍化】と言う属性女神なら誰でも

待っているスキルについて聞いてきた。


質問に答えると

和人様は、いきなりドラゴンになってくれと言ってきて

とても驚きました

普通の人ならドラゴンなんて恐ろしくて

誰も見たいだなんて言わない

さすが、和人様だと思った。


ですが、同時に恥ずかしくも思った

実は、わたくしのドラゴン

アイスドラゴンは、他のドラゴンに比べ

カッコよくは、ないと思っていました


それでも、和人様の願いですから

わたくしは、羞恥心に耐えながら

アイスドラゴンに変化しました。


その後、和人様は、面白そうに

わたくしを、アイスドラゴンを見たり

触ったり・・・ とても熱心に見てました。


和人様は、よほどドラゴンを

見たかったのでしょうか。


そして数分間 和人様は、見ていました。


そして、


わたくしは、ついに

恥ずかしさに耐えられませんでした。


「あの もういいですか?」


と言い和人様は、残念そうに

OKを出してくださいました。


わたくしは、一瞬で女神の姿に戻り

あまりの恥ずかしさに

泣きながら下にうつむいてしゃべりました。


「わたくしだけ あんな姿なんです」


そうわたくしは、言いました。

今まで、他の属性女神に特に月の女神に

散々バカにされてきました。

カッコよくないと

威厳があまり無いと


ですが、そんなわたくしに

和人様は、

こう言ってくださいました。


「俺は、かっこいい系より

 触り心地が良くて 可愛い

 氷の女神様の方がいいと思いますよ」と

そう和人様に言われて


わたくしにも良い所あるんだ!

と初めて実感しました。


その時からわたくしは、

和人様が、・・・・


ってあぁ何言ってんだろうわたくし

まぁもう準備は、整ったし


もう出発しよう

早く和人様に会いに行かないと


ワールドゲート(世界の門)


氷の女神として

和人様の契約者として

和人様を手助けしないと


ここから 和人と

フェルート(魔法属性担当女神)序列一位

アイズ・セイシアの

異世界物語が今始まる。



------------------------------------あとがき-----------------------------

はい! こんにちは! 霧ともです!

今回は、【氷の精霊剣士の異世界召喚】第七話【氷の女神様  後編】を

読んでくださりありがとうございます!


今回は、氷の女神 アイズ・セイシアの話の後編です。

次回から異世界編始まります。


本来ならアイズ・セイシアのステータスも

見せるのですが

アイズ・セイシアは、女神様ですので

ナシです。

ごめんなさい



ブックマーク登録 感想 評価 お願いします


してくれると 作者のモチベーションが上がります !


よろしくお願いいたします!




次回お楽しみに!






【氷の神精霊と異世界召喚物語】も読んでください!


お願いいたします。






【氷の神精霊と異世界召喚物語】のURL↓  コピペしてください!




   https://ncode.syosetu.com/n3285gs/       




今回は、以上です。

次回お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ