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氷の女神様  前編

今回は、氷の女神様のお話です。

そして、前編です

楽しんでください!

わたくしは、フェルート(魔法属性担当女神)序列一位 

氷の女神 アイズ・セイシア 

年齢は、人間界では、和人様と一緒の十四歳(見た目は)

これから、わたくしと和人様で異世界【アルセス】

にいきます。

まぁわたくしは、後からですが

和人様がもう行ったので準備の間

わたくしの話とわたくしと和人様が

出会った理由を話しましょう。



本来、女神は、一つの属性(魔法)しか担当しません

ですが、わたくしは、氷属性の女神でありながら

スキル 神眼も使える少し変わった女神なのです。


さっきフェルートで序列一位と言いましたが、

その理由は、火や水 風など普通(・・・)の魔法属性では、

ないからです。

と言うのも氷の魔法は、人間や魔物には、扱えないからです。

氷属性は、わたくしだけが扱える魔法なのです。


そういう神々の中でも扱える神が決まっている魔法を

神級魔法と言います。

そして、現在の神級魔法は、四つです。


 太陽魔法 月(闇)魔法 召喚魔法 そして、氷魔法です。

この四つの魔法を四大属性と言います。

        

その中で、召喚魔法は、これまであまり使われていませんでした


ある時、突然月の女神シェイドが、急にわたくしに向け魔法を

放ってきたのです

その魔法は、透明な魔法でした。


わたくしの魔法 氷属性は、四大属性の中で

召喚魔法を除き一番弱い魔法でした。


その、魔法は、敵の魔力操作能力を

低下させる魔法【ダウンカース(低下の呪い)】でした。

その影響でわたくしは、魔力操作能力が、低くなり

魔法が、ほとんど放てなくなりました。


わたくしは、フェルートでは、

一番魔力操作能力が高かったのに、

その後、月の女神は、魔力を纏った短剣

カース・ソード(呪いの短剣)】を放ち


わたくしは、精神を研ぎ澄ませ

アイスストーム(氷の暴風)】で迎撃しようとしましたが、

魔法操作能力が、低下していたせいで、

月の女神の魔法をすべて消す事が出来ませんでした。


その後、月の女神は、満足したような顔で

自分の所へ去っていきました。


その後、わたくしは、すぐに迎撃できなかった

魔法の行った先を見ました

すると、そこは、地球でした

おそらく召喚魔法の女神も月の女神の

仲間だったのでしょう。


その後、一人の私とほとんど身長の

変わらない男の人が来ました。


そうこれが、和人様だったのです。

その後、わたくしは、和人様にこうなった理由を

話謝りました。


すると、和人様は、

月の女神に憤慨し

わたくしには、怒るどころか

同情し慰めてくれました。


そして、異世界転移するときの魔法とスキルを選びました


和人様が選んだ魔法は、わたくしが司る氷属性


スキルは、


【氷属性】や【精霊魔法】などでした


そして、最後に和人様は、お願いをしてきました。


「一緒に異世界に来てくれませんか?」


もちろん

喜んで和人様と同行することにしました。

その後、わたくしが口を滑らせたせいで

ボッチという事がばれましたが。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はい!こんにちは!

『 氷の精霊剣士の異世界転移』第六話『氷の女神様  前編』

を読んでいただきありがとうございます。

もう少ししたら和人の異世界編が始まります

お楽しみに!


今回は、和人が死んで初めて会った女神様

氷の女神 アイズ・セイシアの話と

和人に会うまでの経緯の話でした。

まぁ言うならば

ここまでの氷の女神様サイドです。


そして次回は、『氷の女神様  後編』です。



ブックマーク登録 感想 評価


よろしくお願いいたします!


してくれると 作者のモチベーションが上がります !


よろしくお願いいたします!




次回お楽しみに!




【氷の神精霊と異世界召喚物語】も読んでください!




お願いいたします。



【氷の神精霊と異世界召喚物語】のURL↓  コピペしてください!



 https://ncode.syosetu.com/n3285gs/   




今回は、以上です。

次回 第七話お楽しみに!

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