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沙雪が異世界へ!?

今回は、沙雪メインです。

時系列は、和人が氷の女神に会ったあたりです。

では、どうぞ

和人が死んで氷の女神と話している時

現実世界(地球)では、和人の葬儀が行われていた

その後、和人の葬儀は、無事終わり

沙雪は、家に着いた


明日からは、和人を起こさなくても良い

ウザい和人がいなくなったと思っていた。

だが、いざいなくなると

心は、簡単に変わるものだ

と沙雪は、実は、お兄様(和人)が好きだったのだと

思うのであった


次の日 今日は、平日なので学校に行こうとした時

何気なく和人の部屋によった

そこには、当たり前だが、誰もいない


沙雪は、心にポッカリと穴が開いている気持ちになった


その後、普通に中学校に登校し中学校で友達から

慰められ

その後は、普通に授業を受け

普通に家に帰ろうとした


いつもの帰り道

いつもならお兄様(和人)と一緒に下校する道

今は、一人

とても悲しい気持ちになった


と、その時 

 

ザスッ


沙雪は、背中に鈍い痛みを覚えた

後ろを見ても誰もいない


沙雪が恐る恐る背中を触った

すると、

背中に何かが刺さっていた

それは、この世のものとは、

思えない輝きを放っていた


同時に手に液体のようなものが、付いている

事に気が付いた

それは、血だった。


その瞬間 沙雪は、目の前が暗くなって

行くことに気づいた

そして、・・・・


そして、気が付くとそこは、真っ白い空間

だった。


そして、目の前から人らしき影が見えた


沙雪は、

「あなたは、誰ですか

 ここは、どこですか?」


前の人は、

「ここは、女神の部屋とでも思ってください

 わたくしは、

 フェルート(魔法属性担当女神)序列八位 

 水の女神 ウェール・ヒール

 あなたをここへ呼び寄せました

 理由は、わたくしの神託を授ける巫女的な

 人が必要だったから

 そして、あなたの兄さんが向こうの世界にいるからです。」


沙雪は、一瞬戸惑ったがすぐ」に気を取り戻し

質問した。


「それは、私にしかできないのですか?」


「えぇ神託の適正があるのは、あなただけです。

 それに向こうの世界には、あなたの兄さんもいる

 会いに行きたいでしょう」


と水の女神は、答えた。


沙雪は、一瞬の時間に答えを出した。


「分かりました 私が向こうの世界に行きます。

 ですが、質問があります。」


「ありがとうございます。 

 質問とは、何でしょうか?」


「えっと私は、何かスキルや能力などは、

 付与されるのでしょうか?」


水の女神は、

「それは、当たり前でしょう

 もちろん最強にしますよ」


と答えた。



「では、質問は、以上ですね

 ちなみに スキルで欲しいものありますか?」


沙雪は、

「では、精霊魔法をお願いします。」


「分かりました では、水属性でよろしいでしょうか?」


「お願いします。」


「分かりました では、異世界【アルセス】へ

 ワールドゲート(世界の門)

 沙雪様このゲートをくぐってください

 おそらくあなたは、

 その国の王女です。」


沙雪は、もう潜り抜けた後だったので

最後の一行は、聞こえなかった。





------------------------------------あとがき-----------------------------

はい!こんにちは! 霧ともです!

【氷の精霊剣士の異世界召喚】第五話 【沙雪が異世界へ!?】を

お読みくださり ありがとうございます!

今回は、和人の妹 沙雪の話でした。


今回は、沙雪のステータスを特別に紹介します。


名前   霧成沙雪


種族   人間


レベル  2000


魔法属性    氷


攻撃力【物理】 二千


防御力     四万


魔法攻撃力   五万


魔法防御力   十万


魔力      十二万     


魔法適正    最高レベル


運       最高レベル


スキル     【水属性】 神託 精霊術師


加護      水の女神  アクアドラゴンの加護


まぁこんな感じです


ブックマーク登録 感想 評価

よろしくお願いいたします!

してくれると 作者のモチベーションが上がります !

よろしくお願いいたします!


次回お楽しみに!


【氷の神精霊と異世界召喚物語】も読んでください!


お願いいたします。






【氷の神精霊と異世界召喚物語】のURL↓  コピペしてください!




   https://ncode.syosetu.com/n3285gs/     



今回は、以上です。

次回お楽しみに!

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