氷の女神様 可愛い モフモフ? からの怖い?
今回は、少し長めです!
あと 少し真ん中よりに書いています。
では、どうぞ
「わたくしもいつも一人でつまらなかったので
一緒に異世界に行きましょう!」
と、すごく嬉しそうに氷の女神様は、話していた
だが、一つ懸念があった。
「氷の女神様って小さくなれたりするんですか?」
「えぇ 大きくも小さくも ですが、」
「ですが?」
「ですが、 わたくしの魔力までは、隠せません
なので、どうしても 目立ってしまいます。
ごめんなさい。」
俺は、目立つのは、少々嫌だったがこの際仕方ないと思う
まぁ目立ったらその時は、その時だ
「いいですよ ちなみに 女神様は、魔法の他に
何か出来るのですか?
「えぇ 氷系の創造魔法 神眼 聖龍化
だいたい こんな感じです。」
最初の二つは、大体わかった
だが、最後の一つ 【聖龍化】 これは、何だ?
「あの 【聖龍化】って何ですか?」
「えっと 【聖龍化】とは、、
それぞれの魔法属性を担当している女神が
使える特別なスキルです。
例えば わたくしは、氷の女神なので
アイスドラゴンですね。」
実に分かりやすい説明だ
だがら この 気持ちは、 抑えられない
本物のドラゴンが見てみたい
そうして俺は、氷の女神様にドラゴンになってくれないか
聞いてみた
「分かりました ですが、絶対に笑わないで下さいね」
「神級魔法 【聖龍化】っ 」
と氷の女神様が叫んだ瞬間
氷の女神様が光りだした
シュンッ
一秒もかからないうちに
氷の女神様は、
アイスドラゴンになっていた
アイスドラゴンは、とても龍としての威厳は、、、あった
龍としての怖さ 恐ろしさも、、、あった
文字だけ見ればそれは、立派なアイスドラゴン
だっただろう
だが、このドラゴンは、上の三つだけでなく
可愛さもあった
全体的に白い毛に覆われた体だった
例えるなら少し大きい鵺だろうか
そして、
「あの もういいですか?」
あぁ あまりの可愛s ゴホン
あまりのカッコよさに見とれていた
俺は、渋々
OKを出した
元に戻った女神様は顔を赤らめて
顔を下に向けうつむきながら
喋った
「わたくしだけ あんな姿なんです」
「他の属性の女神は、とてもカッコよく
とても 強く とても・・・・・」
と言って氷の女神様は、泣き出した
「俺は、かっこいい系より
触り心地が良くて 可愛い
氷の女神様の方がいいと思いますよ」
まぁ他のドラゴン見たことないけどね
「ありがとうございます。
和人様は、おやさしいのですね」
と また顔を赤らめて言った
それから俺たちが行く世界の事を色々
教えてもらった
俺たちが行く世界の名前は、
【アルセス】と言うらしい。
そして、
「これが、和人様のステータスカードです。」
と、氷の女神様が、一枚のカードを渡してきた
俺は、それを受け取りあまりの強さに驚いた
「本当にこれが俺のステータス?」
氷の女神様は、にっこり笑って
「はい これは、わたくしの償いでもありますし
わたくしからのプレゼントです。」
「分かりました ありがとうございます。」
と言いステータスカードをポケットにしまった。
そして、ついに
「 では、今から異世界【アルセス】に和人様を転移させます
わたくしも後から行きます おそらく合流するのは、五日後だと思います
わたくしは、いつでも戻ってきたり 異世界に行ったり
できますが、許可を取らないといけませんので
では、ワールドゲート」
「では、あの門をくぐってください
するとおそらく森に出ると思います
それとわたくしは、和人様の肩に転移しますので」
「分かりました 最後に一つ
氷の女神様の名前は、何ですか?」
「わたくしの名前は、
フェルート序列一位
氷属性と神眼の女神 アイズ・セイシア
わたくしは、他の魔法属性女神の中で最強ですよ。」
と不敵な笑みを浮かべて答えた
俺は、氷の女神 アイズの自己紹介を聞いている時
初めて氷の女神が女神っぽく見えた
すごく怖くも思った
「アイズ様って怖いんだな
さっきまでと違って」
「怖がらせてしまってすいません」
と顔を赤らめすごく噛みながらしゃべっている
氷の女神様を見て
さっきまでの威厳は、どこいったんだ
と心の中で思った。
そうして俺は、氷の女神様と別れて
ゲートの中をくぐった
すると目の前は、森だった
その瞬間、俺は、「異世界だー!」と
叫んだ
こうして俺の異世界生活が、始まった
もう少ししたら
氷の女神様も加わる
とても楽しみだと思った
なにはともあれ俺の異世界冒険物語は、今
幕を開けた
------------------------------------あとがき-----------------------------
はい こんにちは! 霧ともです! 【氷の精霊剣士の異世界召喚】第四話
【氷の女神様 可愛い モフモフ? からの怖い?】を
読んでいただき誠にありがとうございます。
今回は、とても長くなりました
今回は、氷の女神様の名前がわかり
氷の女神様が初めて女神らしい口調でしゃべりました
あと 氷の女神様のドラゴンの姿
とても可愛いかったです!
あまり言うと氷の女神様に殺されそうなのでこの辺りでやめときます。
次回は、番外編を挟んでから和人と氷の女神の冒険が始まります
お楽しみに!
ちなみに皆さんが気になっている和人のステータス特別に紹介します。
どうぞ
名前 霧成和人
種族 人間
レベル 5000
魔法属性 氷
攻撃力【物理】 五万
防御力 九万
魔法攻撃力 十二万
魔法防御力 十六万
魔力 二十万
魔法適正 最高レベル
運 一万
スキル 【氷属性】 【エンチャント】 【精霊術師】 【氷属性専用創造】
加護 氷の女神 アイスドラゴンの加護
まぁこんな感じです!
ブックマーク登録 感想 評価 お願いします
してくれると 作者のモチベーションが上がります !
よろしくお願いいたします!
次回お楽しみに!
【氷の神精霊と異世界召喚物語】も読んでください!
お願いいたします。
【氷の神精霊と異世界召喚物語】のURL↓ コピペしてください!
https://ncode.syosetu.com/n3285gs/
今回は、終わりです
次回お楽しみに!