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チート・クリミナルズ  作者: 犬塚 惇平
21/95

登場人物紹介

第1章完結したので、登場人物紹介

名前:アリシア・ドノヴァン

怪人名:バーサークタウロスAW(アナザーワールド)1号

性別/年齢:女/21歳

担当チート:由緒正しいチート能力『怪力・不死身』

髪色:明るい茶色。仕事の邪魔にならないよう緩めの三つ編みにしている。

瞳色:緑

産まれ:貴族(下級)

技能 :ノーブル1、セージ4、追加:ヴィラン1


能力値

筋力:人間時 5→擬態時72/怪人時216

生命:人間時 4→擬態時60/怪人時182

器用:人間時12→擬態時12/怪人時12

知覚:人間時 8→擬態時14/怪人時42

敏捷:人間時10→擬態時16/怪人時48

知性:18

魔力:3


剣と魔法のファンタジー世界で公務員になって真面目に生きてきた善人(ファンタジー基準)

筋力も体力も無いのに魔法も使えないとか言う冒険者にはなれないただの人だったが知識だけはすごい。

……蜘蛛に噛まれる前のピ〇ター・パーカーかな?まあ奴ほど頭良くないのでセーフ。

だが、そんな小賢しい病弱系一般人であるアリシア・ドノヴァンはもういない。

いるのは絵にかいたような近距離パワータイプの怪人であり超人ハ〇クである。

なお、ファンタジー世界ベースで特撮レベルのパワーとか、普通にチートである。

この世界の人間の最大筋力値18なのに筋力値216とか書いてある。

物理無効貫通したのもこのパワーあってこそである。何事も暴力で解決するのが一番だ。

とは言っても地球逆回転させて時間巻き戻すとかは流石にできない。


そして実はあと1回変身を残している。なにしろ『バーサーク』タウロスAWだからね!


名前:光一郎(コーイチロー)

怪人名:サージェントウルフ5126号

性別/年齢:男/25歳

担当チート:由緒正しいチート能力『知恵・機転・経験・観察眼・判断力・慎重さ』

髪色:黒の短髪

瞳色:金色

産まれ:不明(記憶喪失)

技能 :ヴィラン10、ローグ10、グラップラー8、ネゴシエイター10

能力値

筋力:擬態時21/怪人時63

生命:擬態時27/怪人時82

器用:擬態時34/怪人時103

知覚:擬態時41/怪人時123

敏捷:怪人時42/怪人時128

知性:13

魔力: 3


・現代文明基準の警察や軍隊と単独でまともに戦える怪人がいる

・人殺しとか悪いことなんて出来ないよ!とか言う怪人はいない

・怪人は結社と大首領に絶対の忠誠を誓う

・怪人を苦戦はすれども最終的に必ず爆発四散させる怪人絶対殺すマンがいる

・そいつに週1ペースで殺される怪人が出る。

・大首領自ら怪人絶対殺すマンを抹殺せよとか毎週言う。

・任務に失敗すると粛清される。逃げても粛清される。

・結社内部では力こそ正義であり、基本理念は弱肉強食である

・にも拘わらず戦闘員以外は全員人間並みの知能を持ってる

・怪人同士の足の引っ張り合いは当然のようにある。と言うか普通に内部抗争で死ぬ怪人も出る

・性格が凶悪な怪人は超強いけど怪人絶対殺すマンの標的になりやすい

・強い怪人の性能を見るために実験台として雑に殺される怪人が多数出る

・超くだらない理由で戦闘員とか殺す怪人が普通にいる

・幼稚園バスジャックとか頭おかしい作戦が実行されることがたまにある

・大首領さえ倒せば結社は崩壊し世界はまあ平和になる。具体的にはマー〇ル時空くらいには。


特撮のお約束の数々を大真面目に再現しようとした結果、特撮とホラーと末期戦と共産主義国家と

サイバーパンクとSFとアメコミが混ざり合った、もはやたちの悪い冗談としか思えない場所となった「結社」で、

上のしわ寄せが全部来た怪人業界のホブゴブリンであるサジェウルのくせに7年生き延びたサジェウル業界の船坂弘。間違っても藤〇弘、ではない。

取りあえず助けられそう(怪人基準)なら微妙に正義の味方っぽい行動をする程度には善人。自分の命投げ捨ててまでは他人を助けない程度には普通の人。

これでも結社基準だと完全に狂人。大体最初の上司(アレと戦い爆発四散)のせい。

おまけにその行動理念でなお生き延びたせいか、結社でも有名だった。そして更なる無茶ぶりされる悪循環。

勝てそうなら普通に戦い、負けそうだと判断したら速攻で逃げることを考え出す辺りは所詮サジェウルである。

性能はどこにでもいる割と普通のサージェントウルフ(自称)なのに何故か死なない。

先読みとその場しのぎで死亡フラグ大体回避してくる。命が掛かってない場面だと割と迂闊なこともする。

ほぼ出会う=死の全自動処刑装置ことアレと4回遭遇して致命傷負ったのもたった1回である。

その他、ア〇ファ・コンプ〇ックス並に死にやすい結社で数々の面白体験をしている。7年分。

最後には仲間(全員サジェウル)たちだけで真正面から『アレ』と戦えとか言う史上最大の無茶ぶりで敗北して死にかけたが、

なんかこうデウスエクスマキナ枠と出会って助かったらしい。

大丈夫。リアリティにも配慮した。地球上にも80年くらい前に3人くらい似たようなの存在したらしいから。


名前:プロフェッサー

怪人名:人間

性別/年齢:女/12歳

担当チート:由緒正しいチート能力『願い』

髪色:黒。作業の邪魔にならないよう結い上げている

瞳色:赤

産まれ:結社

技能 :ジーニアス15

能力値

筋力:8

生命:10

器用:12

知覚:7

敏捷:9

知性:256

魔力:3


やや運動不足気味の小学生の肉体に知性に特化した脳みそを持つ元結社の研究系幹部。

つまりア〇アンマンスーツ着てない社長でありほぼチートと同義である。

IQ?前に測定した結果では666だったがとか言い出す結社に住んでたド〇えもん系美少女。

なんで結社の一番奥にただの人間がいたのかって?それは後々明かされる。多分。

その気になれば大概のことは出来るが、倫理観が結社な上に想定外のことに弱く発想が小学生並に短絡的である。


なに?怪人の力でも危険かもしれないモンスターを退治したいだと?ならば、核だ。

なに?戦闘能力が欲しいだと?ではナノマシンを投入し怪人にしよう。


多分、結社脅威の科学力とか絶対扱わせちゃいけないタイプ。悪意は基本的に無いだけにたちが悪い。

コイツを頼って願った人が思った通りの結果を出すのは、猿の手に願い叶えてもらう並に難しい上にね、

この人一応人間だから『自分の願い』もかなえようとするんだ。小学生並の短絡思考と屁理屈と超科学で。

『最終的な願い』だけはまだ『準備中』らしいけど。


なお、ほっとくとなんかこう良く分からないところでちょっとした不運とかで雑に死ぬ。ようは博士だしね!

次は過去編ちょっとやろうかな、と。

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