<番外>戦争参加者一覧
だいたい登場順。二章の最新話までリアルタイム更新。
ネタバレ含むので注意。
<竜人>
・容姿……短め黒髪、さっぱりした青年。背が高い。外見年齢は22歳ほど。飛竜を駆る竜騎士は竜の鱗のように硬く、牙や爪のように刺々しい鎧を着ている。本来なら槍を装備するが、対ユートピア戦闘機の場合は竜の手綱を握るのみとなっている。護身用の剣はある。
・理想……飛竜で世界中の空を飛ぶ。
・詳細……飛竜大好きな青年。操縦技術も竜騎士の中でかなりの上位。世界中を飛び回りたいがために戦争に参加した。飛竜の操縦以外は何もかもが平凡で特徴も何も無いが、義理堅い騎士。相棒である飛竜の名はウィン。
<セレナ・アクエリアス>
・容姿……水色の髪と瞳の少女。地味なフードで身を隠す。杖より魔法ステッキが好みで肌身離さず持っている。
・理想……自然の多い場所で精霊や妖精と楽しく暮らす。
・詳細……分類は魔法使いの召喚師。タイプはウォーロック。スタイルは精霊使い。魔術のような理屈より魔法のような直感が得意。魔女や魔法少女と呼んでも問題ないが、悪魔と契約していないし、魔法少女のような自分の魔力を駆使するタイプはどちらかといえばソーサラーである。気弱で人見知り。人と関わるのが苦手。精霊や妖精にやたら好かれるため、彼らに対しては心を開いている。特に水の精霊と相性がよい。魔女ローラには共感と尊敬の念を抱いている。アクアという特別親しい相棒のような守護精霊を持つ
<新月>
・容姿……プラチナブロンドの柔らかな髪、満月のような黄金色の瞳。幼い姿ながら大人びた立ち居振る舞いで、常に鞭を懐に携えている。普段着から戦闘服まで全てドレス。変装時は魔法使いのようなフードを被る。そして寝巻きはサテンスリップ。
・理想……???
・詳細……パーヴァートと呼ばれる能力者。美少女だが変態。結城を前から知っているような発言をする。パーヴァートの持つ干渉力は、妄想と精力を糧にして現実に干渉し、妄想を実体化させる。魔力とイメージを糧に魔法を行使するのと変わらない。新月はそれを利用して、パーヴァートではなく魔法使いと名乗っている。事あるごとに結城と接触しようとし、レイランをライバル視している。
<ザック>
・容姿……黒い肌にサングラス。オールバックの髪。迷彩柄のベストと黒のズボンという軽装。ショットガンと護身用の拳銃を基本装備にしている。右手は義手。
・理想……娘と傭兵として活躍しながら、幸せな家庭を築く。
・詳細……傭兵で、グレイとは傭兵仲間。グレイの力を評価しているものの、やりあえば必ず自分が勝つと言い切る自信家。結婚していないが、孤児院で拾った娘がいる。見た目の威圧感からは想像付かないほどラフな性格をしていて、娘を溺愛している。
<アイス・バイエルン>
・容姿……セミショートに整えられたの銀髪少女。半袖のモスグリーン色のシャツと、父とお揃いの迷彩ベストを着ている。武装はナイフ二本とサブマシンガン一丁、小型拳銃一丁。
・理想……父みたいな立派な傭兵になって、褒めてもらう。
・詳細……ザックの娘。外見年齢相応の無邪気さはあるが、基本的には父親の教えをきっちり守る。父親よりしっかりしているところがあり、礼儀作法も人よりちゃんとしている。すごく良い子。父親との訓練を経て、理想戦争で戦争デビューする。
<ラガー>
・容姿……筋骨隆々の男。逆立った髪と肉食動物のような鋭い眼光。緑色の軍服を着崩している。特に決まった武装は無く、常に素手。
・理想……戦場で敵を殺しまくる。
・詳細……最前線で敵を殺戮することが趣味。今は拠点の主として防衛を任されているため酷く退屈している。あらゆる体の部位に武器を仕込んでいる。
<海原 海斗>
・容姿……背が高めの男。短めの黒髪と、視線だけで相手を殺せるような目を持つ。白色の軍服に身を包み、白い手袋をしている。
・理想……1.竜宮城へ行く。
・詳細……アルカディア海軍の少将にして、大隊を指揮する指揮官。人当たりもキツく、厳しい性格。自分の理想の容姿が他者から見てイケメンながらも凶悪すぎるため、余程のことが無い限り誰も近づかない。ちなみに竜宮城へ行きたいのは下心である。
<海月・ブラックシー>
・容姿……白い軍服に身を包む背の高い女性。長い髪はツインテールとポニーテールの時がある。スタイルがよく、雰囲気は凛々しい。瞳は深い紺、夜の海の色。
・理想……1.海斗と添い遂げる。
・詳細……実は人魚であり、竜宮上出身である。アルカディア南部の港町にて船乗りをしていた頃の海斗と出会う。美貌と凛々しさで軍の男女から大人気。海斗の補佐をしている。戦争が終わったら秘密を明かし、竜宮城に招待しようと思っている。
<クロード>
・容姿……少し長めの黒がかった茶髪に青天を思わせる青眼。程よく鍛えられた肉体。腰の剣は魔を払う両刃の聖剣。端正な顔立ちで女性にも人気がある。
・理想……1.最上の英雄になる→最高の主人公になる
2.最高のハーレムを作る。
・詳細……この世界で最も有名な<安全無欠の勇者>。あらゆる戦争で仲間を一人として失ったことは無い。それだけでなく、数々の問題や事件を解決している。身体能力や技術は他種族にも引けを取らず、かなりの実力を持つ。強く優しく正義感溢れるが、ムッツリスケベの青年。
<魔耶>
・容姿……腰まで伸びた長い髪と切れ長の瞳は魔性の紫色。頭の先から爪の先前美貌に気を使っている。抜群のスタイルを黒い魔女の衣装で隠している。トンガリ帽子といい、この世界でもっとも魔女らしい格好をしている魔女。
・理想……最高の男とイチャラブする。
・詳細……魔法使いの分類ではタイプ:ウィッチクラフト。スタイル:魔女。ウィッチクラフトは通常の魔法、魔術に加え、魔女術と呪術。媚薬などの魔薬知識などもある。その知識量は大賢者と言ってもいいレベル。悪魔との契約で魔力をかなり増幅されている。通り名は森羅魔象の魔女。
<エル・フォレスト・メイヴ>
・容姿……セミロングの金髪。女性とも男性とも取れる端正な顔立ち。緑の衣服に身を包み、腰にはシンプルな直剣、刃に呪文の描かれた物を携えている。木製の鞘にも呪文が描かれている。エルフ特有の尖った耳と翡翠の宝玉のような両眼。背はティターナより少し高い。
・理想……1.妖精界の天下統一。
2.クロードの理想の成就。
・詳細……ティターナとは違う妖精の国・夢の国出身。犬っぽい(偏見)アマゾネスのリューテとは基本的に仲が悪い。とはいえその実力からライバルとして認めている。二つの意味で。クロードに助けられ、以降はクロードの手助けや身の回りの世話を自発的に、献身的に行っている。魔法と剣を融合させた魔法剣が特異。ルーン魔術も扱える。
<リューテ>
・容姿……赤土、或いは木の皮のような茶色の髪は、獅子の鬣の如く逆立っている。褐色の肌にはレイアと同じような黒い紋様が描かれ、スタイルは逆に野生的で暴力的な雌の体をしている。あらゆる武器に精通するため、戦場に出る際は剣、大弓矢、鉤爪、短刀、鎖鎌などゴテゴテとした装備で出る。
・理想……1.女性(特にアマゾネス)中心の社会を作り、男のハーレムを作る。
2.クロードと夫婦の仲になる。
・詳細……前世で男性に殺されたことを根に持っていたが、クロードという存在を知って男性を間引いて活用することに目を向けるようになった。アマゾネスの現女王。とはいえ、アマゾネスとしての能力は最強と自称し、実際にあらゆる原始的武器を使いこなして戦場で敵を圧倒しており、メイヴの魔法剣を技術だけで凌げるのは彼女くらいのもの。知能のある獣と会話できる。
<ケイオス・エル・ハザード・アブソルート>
・容姿……やや黒髪を伸ばした少年で、足元まで裾のある黒いツヤのあるジャケットを着ていた。黒い刀身と、白い刃のある平らな剣を背負い、両手は指無しのガントレットが、甲にシルバーの装飾がなされており、黒の長いブーツを履き、完全に黒一色の男。シルバーやゴールドのアクセサリが剣の柄や左胸のポケットなど随所にある。
・理想……1.中二病の良さを世に広める。
2.最強にして究極の中二病として君臨し、世に己を知らしめる。
・詳細……《神魔ヲ降ス闇黒ノ徒》の一人、シンの相棒。生前から中二病で、前世では数多くの仲間を「自我崩壊」という中二病卒業によって亡くしている。最期まで共に貫いたシンと共に、この世界に降り立ち僅か数日で覚醒、ユートピアの進軍を防ぎ、救国の英雄となる。持つ力は強大ながらも、中二病というスタイルに拘りがあるらしい。決め台詞は数多くあるが、お気に入りの極め台詞は「これが神を討ち、魔を降す絶対の闇黒の力……<究み極まれし絶対なる闇黒混沌>(ジ・アブソリュートカオス)の力だ」
ちなみに前世の名は黒野 卓郎。ダークロードは元々卓郎の名だった。
<シン・クロウデル・ダークロード>
・容姿……黒い髪をセミロングほどまで伸ばした少女で、右目に眼帯をしている。ケイオスと同じく黒色で、服の背面には大きく十字の銀の装飾があった。ピッチリとした黒インナーで扇情的名凹凸ラインの上に黒のジャケットを羽織る。黒の短いスカート、なぜか横にスリットが入っている。そしてハイニーソ。
・理想……1.すべてのファッション中二病を駆逐する。
2.二度とケイオスを一人にせず、永遠を共にする。
・詳細……《神魔ヲ降ス闇黒ノ徒》の一人、ケイオスの相棒。生前から邪気眼で、前世では数多くの仲間を「裏切り」という名の卒業によって失う。それはケイオスとの認識の差をあらわしている。深い悲しみの中、ケイオスと支えあい、真の邪気眼を得てこの世界の降り立つ。前世での事で裏切りに敏感。人間不信をモットーに、ケイオス以外の全てのエセ中二病、エセ邪気眼を憎んでいる。決め台詞はバリエーション豊かだが、極め台詞は「お遊びで邪気眼やってるわけじゃないのよ」
ちなみに前世の名は神崎 黒羽。中二名は前世の幼少時に卓郎につけてもらった。
<ダクスト>
・容姿……漆を塗ったような漆黒の髪、深い闇のような暗黒の瞳、深淵を纏ったような純黒の衣、そして右手に持つ禍々しさを宿す闇黒の剣。その容姿はクリストと同じく結城の上位互換。
・理想……結城を闇に引き込み、共に理想の世界を実現する。
・詳細……クリストが結城の光であるならば、ダクストは闇。完全なる闇黒であり、結城の抱く欲求や悪意を司る。性悪説的な思考を持ち、故にお人よしの結城に対してはもっと闇に落ちるよう誘っている。ダクストの闇はあらゆる事象を飲み干し、現象を塗り潰す。強力な魔法や理想の能力でさえ有無を言わさず潰す。設定は原初の闇黒、闇の使者。
<サリマ>
・容姿……ガンダーラに多い黒人特有の色濃い肌に、年齢の割によく発達し、訓練された肉体を持っている。同年代の女子より発育に恵まれている。装備にこだわりは無く、とりあえず身軽さと動きやすさを重視し、迷彩柄の服、黒のタンクトップを良く着る。
・理想……差別主義を皆殺しにして差別を無くす。
・詳細……差別が嫌いで、差別主義者は誰でも殺したがるガンダーラ出身の少女。グレイに色々と仕込まれており、かなり腕が立つ。セレナと協力して異能者を倒してからは、セレナにだけ心を開くようになった。
<黒の淫夢>
・容姿……黒のセミロングの髪を、後ろで結ってツインポニーテールにしている。可愛らしい顔立ちながら、恥ずかしさから前髪で極力隠そうとしている。ファッションに無頓着な上にセンスもいまいちなため、適当な安い、特に意味のない印字のされたTシャツなど着ている。
・理想……???
・詳細……銀風によってパーヴァートに目覚めさせられたユートピア出身の乙女。ナイトメアよりは淫夢と呼ばれるのを好む。パーヴァートとしての実力はそこそこで、銀風いわく、性癖を拡張すればどんどん伸びる。性的なことに興味津々で、性への知識欲は旺盛。性格は内気で、人と上手くコミュニケーションが取れない。やや対人恐怖症。改造を受けたが、銀風によってすべて改造前の状態に戻されている。




