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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

紅を纏って踊ろうよ

作者:ララ

とある森の中に、小さな小屋がある。
そこには一人の老人と少女が暮らしていた。

ーーある日、少女が老人の異変に気が付いた。
優しく育っていた少女は老人に花をプレゼントしようと、1人で森へ入ってしまう。

森に入り花を摘んでいた少女はしばらくすると森の異変に気付く。

ーー聴こえないのだ、生命が。生命の、生きるが故の必然的な香りが。何も、感じない。

(どうして…?)

初めての森の異変に恐怖を覚えた少女は、帰路につくことにした。




背後の生命が、燃えていることには気が付かずに。

ーーーーーーーー
一人の少女が憎悪を胸に復讐の道を行く、成長しながらも悲しみのある、そんな、物語です。

※結構、鬱展開あります。苦手な方はご注意下さい。
ある少女の日記
2025/02/02 04:38
日常
2025/02/03 13:36
運命の終わり
2025/02/08 03:40
全ての始まり
2025/02/20 20:37
生きろ
2025/02/25 23:19
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