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銀月・軌跡等作品用語解説  作者: 吉杏朱音
人間組織・術者口伝編
6/7

人間の術者について

書き足しあり。参考程度でお願いします。

【人間のあつかう力の種類】

人間が扱う力は名前こそ違えど根本をたどれば同じものである。


『魔力』

ヨーロッパ圏内の術者が主に使用する。


『霊力・呪力』

日本・中国圏内の術者が主に使用する。


【日本・中国の主な術者】

古くから怪異払いを主にしてきたが故に日本の術者は協力関係を築き上げてきた。

『陰陽師』

五光星を基礎とする術式を主に使う。京都に本拠地がある。


(かんなぎ)

巫女とも呼ばれる。神憑りや憑依が得意な者も多い。女性がほとんどである。出雲に本拠地をかまえる。


『僧』

悪霊祓いや保管等を請け負う。寺の僧に稀にいる。


『道士』

中国において死体を操る術者。現在は数を減らしたが未だ継承者はいる。


【海外圏の主な術者】

魔女とエクソシストは特に長らく敵対関係にあり、魔女もまた人間であることを知るものは少ない。


『魔女』

人間のうち稀に生まれる存在。かつては怪異の分類だったとされている。魔女は血筋によって決まり、悪魔とは契約を交わしていることある程度。多くが悪巧みをしているため僅かにいるまともな魔女に被害が及ぶことも珍しくない。


『エクソシスト』

教会所属。悪魔祓いを主とする。奇跡すら起こせる者もいるというが…。


聖騎士(パラディン)

騎士協会とよばれる組織が加入条件として提示している役職。魔を切る聖剣を与えられた人間を指す。基本的に怪異を倒すのが仕事である。

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