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銀河独立戦争 正史  作者: 西域都護府
4/8

大丈夫!サキの攻略本だよ!(フラグ)

ここは銀河大和国

地球では日本人と呼ばれた人たちが銀河の1星系を開拓した


そんな星で1人の開発官が怒られていた



ヤマカワ サキ!!あんたは研究費を取りすぎよ!!


開発担当者のヤマカワ サキは熱狂的なアニメオタクだった

1億年前のアニメ映画に取り憑かれていたのだ


あの船に乗りたい あの船を作りたいと


毎年国家予算の15%15兆円を研究に費やしていた

ヤマカワ サキは国民に石を投げられてもあるものを作り続けていた。


小さな星のようなサイズの軍艦2隻

搭載予定の人型メカ150機

なぞの艦首に窪み


名前はISS Yamato. ISS Shikishima

大和級超弩級戦艦と呼ばれた最大級の戦艦をヤマカワ1人のアイデアで完成させた


その性能実験で大きな星を一撃で粉砕した

艦首の正面の穴から出される

50000mm波動鉄鋼弾、波動榴弾は他国にはない技術をフル活用して建造されていた


主砲の76cmショックウェーブ砲3連装10基を搭載

副砲は命中重視の細めだがオート制御

攻撃機に対して自動で射撃する高角砲

ハリネズミのような機銃

大量の人型メカ モノノフを100機搭載し

接近して敵の小型艦を一機で撃破出来るという

国民の心を掴む夢の戦艦を作り上げていたのである


この戦艦のお披露目により大衆の心を掴んだヤマカワはさらに特殊な軍艦を開発しつづけた。



小型艦の製造にも着手

独特の名前がつけられている各種の軍艦はそれぞれ

峯風級、北上級、青葉級、飛竜級、大和級であり

それらは数少ないながら他の国に引けを取らない戦力を持っていた


国内で独立の動きが加速する中、ヤマカワは首都新東京市を含む星系オオヤシマにイザナミ要塞、イザナギ要塞を構えており盤石な体制の元ウェイストアース自由共和国の宣戦布告から4日遅れて銀河人類政府に宣戦布告した

北端にいる大和国、東端のウェイストアース

西端のセブンスヘブンの三カ国はそれぞれ銀河人類政府を潰さんとしている


ヤマカワはこんな開発官ズラしているが

外務大臣である


交渉の相手は銀河政府

こちらからの条件を飲むようなら停戦しておけばいいからである

大和国近辺の資源のある星系二つの移譲

銀河大和国の完全独立

ウェイストアースとの停戦

の三つが上がった


銀河政府の外交官は

独立と移譲は認められるが、ウェイストアースとの停戦は受け入れられない


もちろん読みはわかる

今抵抗しているウェイストアース、セブンスヘブンの二つさえ潰せば、圧倒的な経済力の差でこちらに全戦力を向けてくる

今二つ渡そうが力ずくで取り戻せるから条件などぬるいもので銀河政府からすれば停戦されれば助かるのである


別日にセブンスヘブンの外交官との話を終えているためここでいい回答が引き出せないならこのまま進行することも考えていた


我々は譲れないのだ

そういい残して両代表は席を立った


交渉は決裂した


旗艦 飛竜級宇宙航空母艦に通告

キタクモ リュウジ連合艦隊司令長官に通告

即時砲撃、爆撃を開始せよ


帰ろうとした銀河政府艦隊を銀河大和国の航空隊が襲った


銀河政府の艦隊

第12艦隊は一隻残らず壊滅した

120隻を超える艦隊は1時間で宇宙のチリになり

資源再活用のため大和国が回収した


その奇襲攻撃から1時間後

宣戦を布告した


そう宣戦もしないままに奇襲する手に出たのである



奇襲攻撃、卑怯な手を使うと散々言われていたが資源に困ることになる大和国にとって速攻奇襲は重要なものであった


周りの星系も銀河政府に不満を持っていたためそこまで批判も出ず、それどころか支持者が増えていっていた


盤石に見えた宇宙統治を進めてきた銀河政府は混乱の絶頂にあった

1年の間大和国は快進撃を続けることとなる



銀河政府が政治体制を一変する改革の元

汚職、私腹を肥やす官僚を全員処刑すると厳格な法制度を制定

国民に対しては税金の減額や保証の充実を行い、自治も推進、新たに艦隊を編成し実力主義を取り入れた軍隊が出来たその時になるまでには時間を要したようだ









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