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無敵の知識でGAMEOVERを目指してみた  作者: 海木海
第一章
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題24話 VSカララ

「…………気持ち悪いっ」

 楓が呟いた。

 カララの見た目はグラフィックでも対して良くはなかった。それは実物でも同じらしく、スライム以上に近寄りがたい形状をしていた。

 カララは初めのボスということもあり、取り巻きはいない。

 カララが俺たち三人に気づくと、戦闘態勢に入った。

「…………いけっ!」

 開幕、優香のスキル、ファイアーアローにより、カララの体力が数ミリ減った。

 植物には火。

 属性ではカララは風となる。今まで戦ってきたモンスターにもそれぞれ属性があり、スライムは水、ホワイトベアは土、リトルドラゴンは火となる。

 それは俺たちにも同様であり、俺たちにも属性は存在する。ただ、それを確かめる術がない。

 優香のレベルと装備で、弱点を着けばもう少し減らせたはずだが、減らせなかったのは優香の属性が火以外だと考えられる。

 カララのヘイトが優香に向けられる。

 つかさず、俺はカララに攻撃をした。

 カララの体力が数ミリ減ったように感じるが、実際は大したダメージではない。

 カララの全体攻撃。

 つるで薙ぎ払うかのように、前方の敵にダメージを与える技。楓と優香はその範囲よりも外にいるため当りはしないが、俺は直撃を受けてしまう。

 体力が半分以上減らされる。その瞬間、楓が回復魔法を使ってくれる。光の粒子が俺を包み、みるみるうちに体力は全回復する。

「やっぱ強いな」

 攻撃をし、カララの攻撃を受ける。体力を回復する。優香がカララに遠距離で攻撃をする。

 何度繰り返したことか。

 カララの体力が半分を減った時。


 甲高いカララの悲鳴が辺りに響いた。

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