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無敵の知識でGAMEOVERを目指してみた  作者: 海木海
第一章
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第22話 今後の方針

 朝、宿を出発した直後に優香が一つの提案をしてきた。

「これからは、レベル上げをしながら、他の人間を探しましょうか」

「そうだな」

 優香の言葉に俺は頷く。

「他の人間ですか?」

「仲間は多いに越したことはないから」

「人間関係に亀裂が入りそうなので、できれば少ない方が嬉しいのですが」

「ああ、それはあるかも」

 そう言って、優香は俺の顔を見る。すると楓も俺の顔を見てきた。

 どうしたのだろうか?

「まあ、大丈夫でしょう」

「そうですね」

 良く分からない。

「それに、探したところで見つからないから」

「ですが、次の街に行けば、いるかもしれませんよ?」

「ああ、確かにそうかも」

 今いる街からいけるダンジョンは限られている。そのため、ある程度レベルを上げたら新しい街へ行く必要があるのだが、そのためにはあるクエストをクリアする必要がある。

「今のままだと、次の街に行けるまで、だいぶ日が掛かりそうだな」

「そうですね」

「だったら、少し無茶をして、カララ討伐に向かわない?」

 優香がそう提案をした。

「無茶をしないと先に進めないとあたしは思うの」

「確かにそうだな」

 それも一つの正しい考えだ。

 俺は危険を排除する考えで来たため、できれば危険な行動はしたくはない。でも年上である彼女を否定するのはできればしたくない。

「なら、カララを倒しに行くか」

 そこでふと思う。

 そういえば、楓に次の街のことを話しただろうか?

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