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無敵の知識でGAMEOVERを目指してみた  作者: 海木海
第一章
10/27

第10話 転職は嫌

五話ごとに違う視点を入れようかなと思い。

今回は楓視点です。

 さて、問題が発生しました。

 私、AAAさんの名前を聞きそびれてしまいました。AAAさんと呼ぶのは気が引けますし、何て呼びましょう。呼ばないように会話をすれば良いのですが。幸い、まだ私とAAAさんの二人だけ。面倒なので私の中では彼と呼びましょう。

 ほんの少しの付き合いですが、彼はこのゲームに詳しいことが分かります。

 色彩の森のマップを覚えているなんて。

 ゲームオタク? 廃人? このゲーム、どれだけプレイしているのでしょうか。まあ、そんなことはどうでもいいです。

 転職をしようと言い出した彼と私は広場へと戻りました。

 転職の方法は覚えています。

 広場の奥にある神殿のような建物が転職をする建物です。

 彼は楽しそうに教えてくれます。

 ごめんなさい。私、知っています。

「それで、何に転職するのですか?」

 私は彼に聞きました。

「前衛と後衛が望ましいから、ナイトとプリーストかな。二人だけだから、そうなってしまうね」

「なるほど」

 ということは、私がプリーストになるのでしょうか。

 良いと思います。女性向けの職業ですよね。

「でも、一つ問題があるんだ」

「問題ですか?」

「できれば、楓にプリーストになってほしいけども。転職すると、一次職だとレベルが1に戻るんだ」

「つまり?」

「また、スライムを倒すことに」

「私、ナイトが良いです!」

 またあのおぞましい姿をしたスライムと戦えと?

 死んでも嫌ですね。

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