次回予告
「彼女の為に俺は……」
「それで? 君はここに何しに来たの?」
「ここはな、な~んも気にすることなんてない街だ。お前もな~んにも気にするな」
「俺はお前を認めるつもりはない」
「商売ってのはね、命かけてやるもんだよ!」
「君の脳みそは売れそうだ。この世で一番高価なものは知識と情報だよ?」
「え? レイン様は私の救世主様ですよね??」
「古き時代この世界は……人間の手によって汚染されていた……ってことか!?」
「銃を握ると分かるんだ、人間の偉大さとか……」
「俺は人魚と天使のハーフだからあんまりそこらは分からない。だが、ビーストである誇りは持ち合わせている」
「このままいけば戦争……ってのも視野にいれねぇとな」
「レイン。お前……一体何者だ?」
「俺は……何者なんだろうな」
「世界の歴史……古き時代の真実は……ここに眠ってる」
「ようこそ! 反政府組織・要塞都市シルメリアへ」
ーーBlueSkyの神様へーー
第3章 2016年.春.投稿スタート
と、言うことで……。
少しお暇を頂きまして、第3章は春から更新させて頂きます。
ツイッターでの呟きやイラスト描き、他の作品様の読了ツイートはこのまま継続致します。
感想やお声掛けも引き続きお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
では、春にまたお会いしましょう☆