……先輩　あのね

　……先輩　あの　ね

　……先輩　あの　ね　、　……私は　……きっと　今　まで　とは　……きっと　違っ　た　感覚　で　……私の　内側　の　幻想の　先輩　と　向き合　おうと　する　の

　……私の　内側の　先輩　は　……私の　内側に　まだ　居る　……もう　関われない　内側の　私が思う　先輩の　幻想　だか　ら　、…… 私　、……勝手　に　向き合う　けれ　ど…… 別　に　よい　でしょ　う……？

　……、もう　現実の　先輩　とは　……離れ　て　いる　から　先輩　に　は迷惑　掛け　て　いな　い　もの

　……だか　ら　……私　、　……勝手　に　する　の

　……あの　ね　、私は　内側の　幻想の先輩が　大好き　だよ　だって　私の幻想　だか　ら

　ね、先輩　、私ね　これ　から　どんな　風　に　変わって　いく　の　かな

　、あの　ね、　……変わる　度に　いっぱい　内側の幻想の先輩　に　相談　した　い　の

　……あの　ね　…… そう　する　と　落ち着く　し

　……お話　した　く　て　たまらな　く　なる　から

　私、好きに　する　んだ

　ね、お話　したい　から