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天才ロタちゃんの小説  作者: エンボロゾウキンクン
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みいら鳥

ろたは同窓会で久しぶりに膠原病のくらすめいとと話していた。



話しているとそのうちにげうむの世界に入ったようだった。


げうむは最終地点までつぎつぎと通路をくりあうしないといけないらしくて、


誰かの腸が跳びでてくる通路もあった。



ろたはそのこうなうは避けて通りたかったのだけど、


そうするとこじんまりとしたお堂で棒で小突いてちんと鳴らすのが置いてあるから、


棒でちんと鳴さないといけないらしいんだ。



でも、


それを頭に瓶を被せている坊主が現れて邪魔をするから、


膠原病のくらすめいとが頭にきて、


坊主の頭にのせている瓶を棒でかちんとやるから、


瓶からねっとに包まれたぼんれすはむみたいなみいら鳥が転がりでて、


あわてて坊主はそのみいら鳥をどこかに運んでいった。



ろたは町でちいさなねっとに包まれた生きた雛を買ったのだけど、


はんぶん卵のなかにいる生まれだちの状態のへなへなの雛だった。



室内の床にだにのような虫がいて嫌だなと思っていたら、


もっとちいさいやつもいて、


卵をにゅうっと押しだすと、


やつは成長してみるみる増殖するから、


あわてて掃除機で吸いとっていちもうだじんにする。


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