ポコとリンチ
初注意:ポコはかわいいです
混浴だったのを知らず突入し、ボコボコにされたポコを引きずる双葉
「……ふたちゃん…そんなに怒らないでよ…」
ポコが宥めるがミーナを除く女性陣が苛立っていた
「ほえ?皆さん?なんでそんなに怒ってるんですか?高々裸見られた位ですよ?」
「そりゃあんたはいいでしょうよ、でも私は嫌なの!」
「……達だ…双葉…」
みんな好き勝手言っている
ちなみに真は既に部屋に帰っている
そして外へ投げられるポコ、目の前には戦闘体制の二人とよくわかってない一人がいる
「ポコ、あんた、いっぺん死んでみる?」
冷たい声、これは双葉だ
「……抵抗しても…構わない…」
抑揚のない声、これは茶癒
「え?とりあえずポコ先輩ぶっ飛ばせばいいんですね?」
……これは…ミーナ…マジ勘弁して…
僕はちょろちょろっと呪文を唱える
そして炎を両腕に纏う
身体強化系ブレイズアップだ
「いざ!」
双葉が剣を召喚して突っ込んでくる
鋭い振りを上空に飛んで避ける
しかし上空にはミーナが居た
「は!」
両腕を組み合わせた形にした。ダブルアームハンマーとでも言うのだろう
それを叩きつけられる
ポコは地面に叩きつけられ、土煙を上げる
「……発射…」
とどめとばかりに茶癒がミサイルの雨を降らせる
炎の魔法で出来た特別な物だ
爆音が響き火柱が上がる
「……この程度なら…僕にダメージは与えられないよ、みんな」
立ち上がったポコは傷一つ負ってない
「頼むから…これ以上攻撃しないでよ…戦いたくなっちゃうからさ」
とか言いながら指からレーザーらしき物を飛ばす
三人の間を摺り抜け、旅館の茂みに当たった
真が黒焦げになりながら倒れ出てきた
「フフフ…よく気がついたなポコ…お前に教える事はなにもな」
そこまで言った所でポコの魔法の段幕が真を襲った
「砕け散れこの外道」
そういってポコは旅館に戻った
フ:双葉と!
サ:茶癒の…
フ&サ:ボンガリアルコーナー
フ:さてさて!また始まったわよ!
サ:…前の作者が私達を見捨ててから久しぶりね…
フ:やっぱあんた暗いわ
サ:…性格だから
フ:さて!みんなが知りそうな事でも話しますか
サ:……うん…
フ:まず一つ目!私のママは誰か!
サ:ちなみに…私と双葉は従姉妹よ
フ:私のママは三柳一葉!とある人と結婚して今は心理のなんたらかんたらって仕事してるわ
サ:…ちなみに私のママは…内緒だけどパパは亞斗羅龍葉……昔は三柳龍葉って名前だったみたい…
フ:龍葉おじさん凄く強いよ!
サ:…そんな事はさておき…皆様
フ:聖ボンガリアル学園リターンズをよろしくお願いしますね!
サ:…また今度〜