アニメや漫画は凄いですわ
某オルタナティブな公式漫画がようやく一話、ツイッターに上がってました。
小説を書いてる者から見て正直に感じたのは以下です。
・このうどんの絵、多分読者が見るのは0.5秒じゃん。でもこれにどれ程時間掛かったんだろう。
・多分この漫画の1ページの仕上げに、私が小説を3~5話書くくらいの時間と手間掛かってるだろうな。
・話があんま進んで無いというか、このスピードの描写で話進めるの大変過ぎるだろう。
つーか仮に竜王記をこの漫画の精度で描写して連載したら、完結までに漫画家の人生の何割か消費してしまう。
・物凄い手間がかかる創作物だから、ネーム? 原作の検討段階で相当計画練らないと絶望する。
小説でさえエタる人が多いし私も今、全然進められなくて止まってるのに、漫画のリスクはその比じゃないだろう。
作者は焦燥感を感じないのだろうか?
思った描写、描きたい名シーンがはるか先だけど、いつになったら描けるんだと。
物凄い苦行です。
人は低きに流れる物で、世の中の歴史では物凄い苦行をしたり、物凄いモラルの高い規律や戒律をつくったりしてきましたが、そういったものは当然滅んできました。
でも日本の漫画文化は凄い。
まぁ、売れた桁違いに儲かるから?
そう言った面もあるのかも知れませんが、こんな異常な苦行文化が延々と続いてることが私の想像を超えています。
アニメなんて漫画を動かすんだからそのきつさは遥かに増大するでしょう。
で、私は物語を作る時、その場その場の楽しさも勿論重視しますが、やっぱり先の大きな流れとゴールに目が行ってしまいます。
そして「いつ辿り着くんだ」「いつ終わるんだ」と苦しくなってしまう。
まぁ世の人気アニメも未完が多いですが。
まぁ漫画素人の考えなので、実際に書きなれてる人からしたら「そんなの鼻歌歌いながら1ページ1時間で描けるよ」と思うのかも知れませんが。
あと小説の得意分野が製造のお手軽さ、登場人物の心情描写が出来る点にあると思いますが、見た目での見せ方、バトル等は漫画の方が上なんでしょうね。




