ポート・マナウルのイメージ進捗「ガバメントプレート」
ポート・マナウルの政治中枢、ガバメントプレートのイメージです。
ガバメントプレート外観
全体的に蓮の花、蓮の葉が咲く池をイメージした造形になっています。
一番手前は社会の上層が使えるホバーカーやホバーヘリの発着場が並んでおり、勿論ハスの実をイメージしています。
勿論ポート・マナウルの一番重要な施設なのでテロ対策も考えられた構造になっており、池のイメージだけではなく2重の堀としての役割もあります。
堀の外側は広大な平地となっており、物理的に距離を開ける事で安全を確保しています。
ホバーヘリ発着場
丸いプレートは沈み込むようになっており、蓋をして雨風を凌いだりメンテナンスする事も可能。
世界中のVIPがここを利用し、普通の一般人はオート・キャブを使って地下から入り込みます。
ガバメントプレートを上から
蓮の花びら、蓮の葉をイメージしています。
省略していますが、空中歩道で各ビルは繋がっており、テロ対策に少々複雑な繋がりとなっています。
中央が国会の開かれる建物であり、周囲のビル群は各省庁の建物や大統領官邸です。
中央の建物の中身
百合の花の中身のような漏斗状の構造になっており、階段状に座席が中央の台を取り囲む構造になっています。
中央の台には沢山の座席が並んで、与党の議員たちが勢ぞろいして座っている想定。
上から伸びた柱の先端は情報表示用の巨大ディスプレイ。
当初は作りながら何も考えていませんでしたが、アトラスでロボットにされた人達にここに立って証言をして貰うような展開もいいですね。
モデリングは省いてますが、上半分の斜め下に見下ろす壁面も2層、3層のガラス窓になっており、マスコミや見学の一般客などが議会の内容を自由に見れるように、観客席の様な座席が付いている想定です。
蓮のイメージはテロ対策に堀でもあった方がいいなと色々弄ってたら閃きました。
SFの未来を創造するのは楽しいですね。




