第3章04 推薦と聴取と派遣
[9月27日 10:30時]
〈アメックス王国 フィールの街 冒険者ギルド〉
フェンリル軍GDU 1stIB MRMU 隊長 七海優香 TACネーム:フェアリー コールサイン:シルキー1-1
「優香さん。ランクを上げて下さい。」
私が久しぶりにギルドにやってくると、ニーナちゃんが頭を抑えながら言った。
「どうしたの?藪から棒に。」
「はぁ。上からお達しが来たんですよ。優香さんの部隊のランクが合ってないさっさと上げさせろって。」
「なるほど。でも私達それほど依頼をやってる訳ではないんだけど。ランクもCだし。」
「密度が以上なんですよ。街を襲う魔物を殲滅、汚職貴族達の捕縛、ダンジョンを破壊、戦争に参戦、帝国軍に僅かな被害で勝利、スラム街に蔓延るギャングとその援助をしていた貴族の制圧、もうお腹いっぱいです。他の街からも似たような報告があるそうです。はっきり言います。こんなCランクいません!断言します!それに、生きる伝説、あるいは生物兵器とも言われるSSS級冒険者達の1人、次期SSS級候補のレミリアさん、他にも多数の冒険者達、挙句の果てには封印されていた悪魔族を仲間にしてて未だにCランクのほうがおかしいんですよ!このままだと私が職務怠慢で減給されそうなんです!」
ニーナちゃんは頭を抱えて叫んだ。
「ちょ、落ち着いて!皆も手伝っ、て何で皆ジュース飲んでくつろいでるの?!私の分も残しておいてよ!」
私が振り向くと、有希達は咲夜さんのだすジュースを飲んでくつろいでいた。
「はー、はー、はー。すいません、取り乱しました。」
「本当にね。」
「とにかく、皆さんには手っ取り早くランクを上げてもらいたいのでこれを用意しました。」
そう言ってニーナちゃんは1通の封筒を差し出した。
「?これは?」
「1ヶ月後にアマギ共和国で開かれる各種ギルド共同主催の闘技大会団体戦への推薦状です。年に1度開かれる大会で大陸中から腕自慢の冒険者や軍人が集まって1位を決めるために凌ぎを削っています。この大会は個人戦部門と団体戦部門に別れていて、どちらも参加資格はB〜S級まで、大規模な予選の後、本選を始めると言う感じです。」
「え?それじゃあ私達は出られないんじゃ?」
「そこで推薦状の出番です。各地のギルドは1チームだけC級以下のチームや冒険者に推薦状を出す事が出来るんです。推薦を受けたチームや冒険者はたとえランクが低くても大会に出場出来て、そこで実力が認められた場合は相応しいランクまですぐに引き上げられるんです。」
「なるほど。団体戦って言ってたけど、1チーム何人くらいなの?」
「そうですね。最大で20人、だいたい皆さん10人くらいですね。」
「怪我とかの対策は?」
「万全です。参加者にはハイエルフの秘術がかけられたアクセサリーと転位のアーティファクトが配布されます。ハイエルフのアクセサリーは一度だけ持ち主の身代わりになるんです。そしてアクセサリーが壊れると同時に転位が発動して安全地帯に強制退去させるんです。過去に後遺症が残る程の重傷を負った人はいませんよ。」
「なるほど。それじゃあ[ピリリピリリ]おっと失礼。」
私の無線に着信が入ったので、1言断り電話にでた。
「フェアリーよ。」
《山本です。派遣した第2艦隊が教団の関係者とアマギ共和国の交易公社の船員と船を連れて戻って来ました。》
「了解。すぐにそっちに行くわ。」
《了解。お待ちしてます。アウト。》
私は無線を切り、ニーナちゃんに向き直った。
「すぐに基地に戻らないといけなくなったけど、とりあえずその大会には出るよ。面白そうだし。」
「分かりました。手続きはこちらでしておきます。推薦状は無くさないで下さいよ。」
「了解。皆!ディールに戻るわよ!」
「「「「《了解。》」」」」
私達はギルドを出て駐車していたHMMWVに乗り込み、フォート・ベアードに向かった。
[12:15時]
〈フェンリル軍GDUHQ フォート・ディール 中央区画 ヘリパッド上空 AAS-72〉
ベアードに預けておいた私のAAS-72に乗り、ディール中央区画のヘリパッド上空に到着した。
ヘリパッドには既に私達が来る事を知らせていたので、誘導員が誘導灯を掲げていた。
「基地に到着よ。有希は私と一緒に、他の皆は自由に過ごして。」
《《《《了解!》》》》
軽い衝撃と共にヘリが着陸し、後部座席に座っていた4人が機体を降り、誘導員が近付いてきた。
「お帰りなさい、フェアリー!山本大将の指示で人魚のお客さんとFROCHの男が雇った商船の船長は会議室に!FROCHの男はヘレンさんとCIAに預けました!山本大将を始めとする首脳陣が司令部第1会議室でお待ちです!」
誘導員がヘリの轟音に負けないように叫んだ。
「了解!すぐに行くわ!この子をお願いね!」
「おまかせ下さい!」
私はヘリを誘導員に任せ、有希と一緒に司令部に向かった。
〈フォート・ディール 中央区画 HQ 4階 第1会議室〉
「総帥が参られました!」
私が部屋に入ると、警備の兵士が言い、同時に室内にいた軍人達が立ち上がり敬礼した。
「楽にして。さて…。」
私は席に着き、向かいに座る人魚達数人と、セーラー服を着た少女を見た。
「マーメイド族の何人かは知っているでしょうが、私は七海優香。軍事国家フェンリルの総帥、まあ一応国王ね。事のあらましはだいたい聞いてるわ。それで船長さん、村紗さん、でしたね?」
「は、はい!」
村紗さんは緊張から声が上ずっていた。
「ふふ。そんなに緊張しなくても、何もしませんよ。」
「ほ、本当ですか?」
「あなた達は荷物を運搬する依頼を受け、それを遂行しようとした。それ自体に罪はありません。それとも他にもなにか?」
私が疑うように言うと村紗さんは首をブンブンと振った。
「い、いえ!何もありません!」
「なら何も問題はない。…それで、あなたに聞きたい事ですが、あなた達に輸送の依頼をしてきた組織について話してください。洗いざらい全て。」
「は、はい。ですが、私達も詳しくは知りません。依頼ではアマギ東部のシラガネ県に荷物を運ぶ予定でした。」
「なるほど。他には?」
「うーん。あ!そう言えば、あの男はこれから運ぶ荷物は聖戦とやらを始めるのに必要だとか言ってました。」
「聖戦?ジハードか?嫌な記憶しかないな。」
クリスが呟き、同意するように全員が頷いた。
「これで私が知っている事は終わりです。」
「そうですか。それじゃあ後はあの男に聞いて見るとしましょう。村紗さんは退室して結構ですよ。後で私からそちらに伺うので部屋で待機していて下さい。上園1等兵。送ってあげて。」
部屋の隅で待機していた海兵隊員に頼んだ。
「は。では村紗さん。こちらに。」
上園1等兵が村紗さんを連れて会議室を後にした。
「さて、次は人魚の皆さんですね。私にお願いがあるそうですが?」
私が聞くと、老人の人魚が話し始めた。
「はい。実はこの者等をあなた様の所で雇って欲しいのです。」
「はぁ。理由を聞かせて貰っても?」
私は老人の隣に座る人魚達を見ると、何人か知っている顔を見つける事が出来た。
「先の海賊の襲撃で私達の村は財政的に困窮しています。今はあなた方の無償の支援で成り立っていますが何時までもそうしている訳には行きません。」
「ほう。俺達が帝国で支援をして撤収する時には無責任だと罵られたもんだが……爪の垢を煎じて飲ませてやりたいもんだ。」
海兵隊を率いて戦後の帝国で食料援助の指揮を取っていたアレンが言った。
「なるほど。そこでうちで出稼ぎをしたいと言う事ですね?」
「そうなります。彼等は腕っ節や魔法、家事の得意な者達です。必ずあなた方の役に立ちます!」
「別に構いませんが、軍を志望する人には適性検査と訓練を受けて貰う事になります。構いませんか?」
私は人魚達を見て言った。
「「「「「はい!」」」」」
人魚達は迷い無く答えた。
「良い返事です。それじゃあ皆さんの訓練は……山本大将。お願いします。」
「私ですか。まあ彼等とは1番関わりがあるのは海軍ですし、妥当ですね。
分かりました。彼等をSEALsに着いて行けるレベルまで鍛えてやりますよ。
それじゃあ皆さん。手続きをしますので、ショーン軍曹。手続きを頼みます。彼に着いて行って下さい。」
「はい。」
部屋にいた広報担当の隊員が人魚達を連れて会議室を出て行った。
「ふぅー。久々に忙しい1日でしたねフェアリー、有希ちゃん。」
「いやいや。空軍はそれ程でも無いでしょう。海軍は大忙しですよ。まあ艦隊のクルー達は物凄いやる気でしたけどね。一体何があったのか。」
ミーシャと正之が言った。
「そんな2人に悪いけど、話しがあるの。」
「…………嫌な予感しかしない。」
「同じく。」
嫌そうな顔をしている2人を尻目に、私は話し始めた。
「ついさっき、1030時に冒険者ギルドから、軍団ランクを上げるように言われてね。1ヶ月後にアマギ共和国で開かれる闘技大会に参加しようと思うの。」
「闘技大会、ですか。」
「そう。団体戦と個人戦で良い成績を残せばランクアップと商品が渡されるそうよ。」
「なるほど。当然出るからには優勝を狙うんでしょう?」
「もちろん。エコーとSWATが到着したら派遣艦隊と派遣部隊を編成してアマギに向かう。大会に参加する人員は各部隊から最精鋭を連れて来て、4人の分隊5つ、計20人の1個小隊を編成する。内訳は、ライフルマン、スナイパー、マシンガンナー、マジシャンの4種。これからその人選もするわよ。」
「「「「了解。」」」」
「それと、教団への対処の準備もあるしね。」
[17:20時]
〈フォート・ディール 海軍区画 第3区〉
部隊の人選、派遣部隊の編成の見通しを立て、暫く雑談をした後、私は中央区画の車庫でHMMWVを1台借り、有希と一緒に海軍区画に向かった。
ドックの群れを縫うようにして抜けると、大量の軍艦が停泊している巨大な軍港が目に入った。視線を前の方に向けると、鋼鉄の船達の中に1隻、木で出来た大型の船が目に入った。
「あれが村紗さんの船ね。」
『マストが無いね。』
有希の言ったように、船にはマストが無く、変わりに船の両脇にパドルが取り付けられていた。
「蒸気船……じゃないわね。煙突も無いし。魔術か魔法で動いてるんじゃない?」
『なるほど。』
船の近くに車を止め、HMMWVからケースを取り出した。船と船員達が使っている建物を監視している憲兵隊の隊員を労い、建物に入って村紗さんの部屋に向かった。
[コンコンコンコン]
私が扉をノックすると、部屋の中から、
[ガタッ!ズ!ドスン!]
と様々な音が聞こえ、扉が開いた。
「お、お待たせしました!」
帽子と服がずれた村紗さんが軽く頬を染めて部屋から出てきた。
「な、なんか凄い音がしたけど、大丈夫?」
「い、いえ?何の事ですかね?」
村紗さんは乱れた服をなおしながら言った。
『ふふふ。』
有希が笑い、村紗さんが頬をさらに赤く染めた。
「まあ聞かないでおきます。それより部屋に入っても?」
「ど、どうぞ。」
私達は村紗さんに断ってから部屋に入り、備え付けの椅子に腰掛けた。
「改めて自己紹介をさせて貰うわ。私は七海優香。フェンリルの総帥よ。」
『私は七海有希です。姉さんの副官の1人です。』
「これはご丁寧に。私はアマギ共和国首都桔梗に本社を置く河城開発交易公社の魔導船、洞爺丸の船長の村紗水蜜です。お好きなように呼んでください。」
「では水蜜さんと。私については敬語を使う必要はありませんよ。今は会議中や公式な場ではないし。水蜜さんも敬語言い慣れていないようですし。」
「……………わかります?」
「なんとなく。私は敬語使うのは良いんですが、使われるのは苦手なんで、もっと楽にしてください。」
「はぁー。それじゃ楽にさせてもらうね。あ、私に対しても敬語はなしで。」
「了解。それじゃ水蜜さん。2、3質問しても良い?」
「どうぞ。私も聞きたい事だらけだし。」
「それじゃあ。水蜜さんは妖怪らしいけど、どんな妖怪なの?」
彼女が何らかの妖怪と言う話しはSBUから上がった報告書に記載されていた。
「私は船幽霊だよ。」
「船幽霊?それって柄杓に入れた水で船を沈めるって言うやつ?」
「そうそう。よく知ってるね。私の能力は水難事故を引き起こす能力よ。」
「やまと達には会わせないほうが良いかな?いや。あの子達はそんな事気にしないか。」
「?やまと?」
「私達の艦に宿ってる魂なんだけど。」
「あー。それだと私は天敵みたいなものだしね。」
「まあそれはいいわ。次に、水蜜さんの所属する会社について教えて貰える?」
「えーと、河城開発交易公社は、アマギに本拠地をおく企業で、魔道具の開発と物資の輸送主に取り扱っていて、大陸の各地に支社があるね。」
「なるほど。これで私の聞きたい事は終わりよ。水蜜さんの質問は?」
「えっと。色々あるけど、1番気になるのは、私達が運んでいた男は何者で、何をしようとしていたのか、優香達はこれからどうするつもりなのか、かな。」
「あー。普通気になるよね。まあ特に機密と言う訳でも無いし良いか。」
私はポーチから何枚か書類を取り出し水蜜さんに渡した。
「?これは?」
「私達が調べたFROCH、教団の情報よ。私達が始めて教団の存在を確認したのは、帝国との戦争を終えて直ぐの事よ。戦争中に帝国の技術者を1人逃がしてしまって、そいつにうちの要員が接近した時に会話を録音したの。」
資料にまとめられた帝国軍の行いの数々に水蜜さんは怒りを顕にしていた。
「こ、こんな事が…!人を兵器や燃料として扱っていただなんて?!」
「帝国国内に存在した施設と資料の大半は私達が確保、破壊したわ。でもそれを開発した人間は未だに逃走中。教団の方でも施設を作っている可能性が高い。そして私の仲間達からの報告ではこの大陸での違法な奴隷売買が禁止された今も誘拐被害が続いている。大半はただの屑貴族が元だったけど、極一部は私達でも情報が掴めていない何者かに流れているわ。まだわからない事ばかりだけど、1つはっきりしているのは、教団は人種以外の種族を敵視していて、近いうちに何かを引き起こそうとしている。」
「ちょっと待って!私達は荷物をアマギに運ぶように依頼されていた、つまり標的は…」
「アマギの可能性が高いと見ているわ。そして都合よく来月にはギルド主催で優秀な冒険者、各国の重鎮や軍の精鋭、観光客が大量に集まる闘技大会が開かれる。人が集まればその分だけ法執行機関の監視能力は低下する。そこを狙うのが妥当でしょう。」
「は、早く戻って皆に伝えないと!」
水蜜さんが衝動的に部屋を飛び出そうとした。
「ストップ!あなた1人がそんな事を言って何が出来るの?それにあなた達の船では時間がかかり過ぎる。」
「でも!」
「後2日待って。明日にはフェンリルはDEFCON3に入る。私達は闘技大会への推薦状もある。明日到着する増援部隊が合流した後、アマギへの派遣部隊を編成、明後日には艦隊がアマギに向けて出発する。水蜜さん。あなた達さえよければ私達に着いてきてもらいたいんだけど、協力して貰える?」
私が言うと水蜜さんは立ち上がり胸を叩いた。
「もちろんです!私に出来る事があったら何でも言ってください!」
「心強いわ。これからよろしくね。」
「こちらこそ!よろしく!」
私は席を立ち水蜜さんと固い握手をした。
「そうそう。これ。お近づきのしるしに。」
私は持ってきたケース数個を机にドン、と置いた。
「これは?」
「うちで使ってる軍用携帯糧食よ。前に冒険者や軍人達に好評だったからお土産にね。船員全員3食分あるから後で食べてみて。作り方もあるから。」
「ありがとう。後でいただかせてもらうね。」
「ふふ。それじゃあ私達はお暇させてもらうわ。2日後には出発だから準備をしておいてね。」
「はい!了解です!」
水蜜さんはそう言って私達の敬礼の真似をした。
「またね。」
水蜜さんの敬礼に対して答礼し、部屋を後にした。
[18:10時]
〈フォート・ディール 海軍区画 第2区 アメリカ級強襲揚陸艦1番艦 アメリカ 前〉
水蜜さんとの話しが終わった後、私はHMMWVを走らせてアメリカまでやってきた。
「そろそろのはずだけど…。」
私が呟くとほぼ同時にアメリカのハッチが開き、海軍の白い制服に見を包んだ金髪巨乳の少女に連れられてシャルとアナトが現れ、私達を見つけると駆け出してきた。
「ただいま!お姉ちゃん!有希!」
「ただいまなの。」
「お帰り。皆お疲れ様。アメリカも。」
私は2人の頭を撫でながら言った。
「ん。あんなの楽勝だよ。」
「私はヘリで待機だったから退屈だったの。」
「あたしは皆を運ぶのが仕事だしな。ま、あたしはこれから他の艦魂達との宴会に行って来るよ。良いよな?」
「もちろん。私達もこれから食事だし。楽しんできなよ。」
「おーし!じゃあなフェアリー!」
アメリカはそう言うと海軍区画の1画めがけて走って行った。
「私達も行こうか。」
「「『はい│(なの)。』」」
私達はHMMWVに乗り、中央区画の食堂に向かった。
「シャル、アナト。明後日にアマギに行くよ。」
「え?!いきなりだね。」
「何かあったの?」
「アナト達が捕まえた男の目的地がアマギだったのと、アマギで開かれる闘技大会に出場するためよ。」
私が闘技大会と言うと、ルームミラーに写る2人の顔に悪い笑みが浮かんだ。
「へぇー闘技大会。面白そうだね。当然殺るからには勝つつもりなんでしょ?」
「ふふふ。もちろん。相手は全力でくるんだし、こっちも全力であたらないと失礼でしょう?」
「ん。頑張るの。」
『私も全力で頑張るよ!』
全員の殺る気を再確認した私は、拳を握り、振り上げた。
「良し!私達の力を、全ての冒険者と教団とか言う不届き者に改めて知らしめるぞ!」
「「『おー!』」」
今回はアマギへ行くと言ったな。あれは嘘だ。
すいません。自動車学校やサークル、学校等であまり書けていません。アマギへ行くのは次回になります。次回はE-スコードロンとSWAT1個中隊と湊が新型の艦艇をキチガイ造船技師を伴って合流する予定です。ちなみに私は最近艦これを初めて、アルペジオにもはまりました。
今回の迷言です。今回は東方projectよりお嬢様ことレミリア・スカーレットの台詞です。
レミリア・スカーレット「ぎゃおー!たべちゃうぞー!」
お嬢様はカリスマがある時よりカリスマブレイクした時の方が私は好きです。カリスマガードは最高です。
来週は兵庫県のWEEDと言うフィールドでサバゲーのイベントに米軍側として参加します。その報告は活動報告で書こうと思います。
出して欲しい兵器、キャラクター等があれば感想にお書き下さい。ただ、自分は韓国は嫌いなので韓国軍の装備を出す予定はありません。
私が撮影に参加している「ゆっくりトランスポーター」と言う東方GTAⅤの動画が最終章に入りました。もしよろしければご覧下さい。
ご意見ご感想をお待ちしています。
 




