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カルレ辺境領領地発展編 第11話

次の街にやってきたよー!!

うわあ汐の匂いがするー。

「ミゲルスは海が好きなんだなあ・・。」

「ええ!大好きです。父様!!」

「そっかー。」

うん。前世から好きだったもんね。


そういえば、シャーリーもジョンも全然セリフないじゃん!!って思ってる人いる??

ごめんね。シャーリーもジョンもちゃんといるよー。

僕のお世話するためにずっとそばにいて、色々とやってくれてるよ。

セリフ外でめっちゃ喋ってるから、安心してねー。

「ミゲルス様。どなたとお喋りなさっているのですか?」

「うーんとまあ別に誰でもいいじゃない。」

と、まあそれはそれで置いといて。

今回の街はペルスっていうんだって。

この街は海が近いから海鮮が有名かと思いきや、むしろぺルスで有名なのはワインみたい。

なんかね、この街で取れるぶどうってワインに適しているみたいで、昔からワイン作りが有名だったみたい。

と言っても、ペルスワインといえば知る人ぞ知るっていうワインだから、有名というのは少し盛ってるね!

いいじゃん!盛っても。だってさ、領地自慢したいじゃん。


そんなこんなで、宿でのんびり父様たちはワインを飲んで過ごしてる。

「そういえばね。ミゲルスちゃん。電車って必ず車輪がないとダメなの?」

うん?どゆこと母様??

「車輪じゃなくって宙に浮かせて移動させたらダメなのかしら??」

それってリニアモーターカーじゃね??

「線路を引いて、その線路上に風の魔石を敷き詰めて、列車の方の下、うんと車輪の部分に風の魔石を取り付けて、

線路側で風力を押し上げるようにして、列車の方でも風力を上げる方にしたら少しだけ浮かぶことができると思うのね。どこかで実験しないとダメだけど・・。あとは列車の移動速度の魔法式の計算とかをすれば、電車は無理でも魔導列車はうちでも開発できると思うのよ〜。」

「それは・・・理論上はできますねえ・・。」

「でしょう・・。セバスチャン。ただ・・。」

「風の魔石ってなかなかの希少性が高いんだよねえ・・。」

「水とか火とか、土とかの魔石はよく魔物を倒したら出るらしいけど、風の魔石って確か魔物は出ないっていいますよね?母様。」

「そうなのよ。マリユス・・。なかなかでないのよねぇ。でもね、魔物は出なくても竜族なら出るのよ。。」

「竜族ならってどういうことですか??」

「竜族は基本飛翔するでしょ?竜族が落とす鱗とか羽とかも時々生え変わるって言われているのだけど、それが風の魔石になるって言われているのよ・・。母様も昔なんかの本で読んだだけだから記憶があやふやなんだけど・・。

昔学園の実験仲間が竜族の生え変わった羽があれば、その羽をつけて乗り物を作ったら空を自由に行き来できるって言ってる夢物語を語った実験仲間がいたわねぇ・・・。元気かしら??」


僕はシャーリーとジョンを見る。

「これって飛行機だよね??」

「いやいやいや飛行機をやったら、それはそれでこの世界ではオーバーテクノロジーっすよ。」

「でも、飛行機があれば便利よ。だって海を渡らなくても、空を通っていけば、他の領地とか行き来しやすくなるじゃない。それに他の国だって・・。」

「3人とも私を見てから飛行機とやらを説明なさい・・。」

僕たちは低い声を出してるほうへ首を向ける。

母様が怖い目というか爛々と輝いてる目でこっちを見てる。

これは・・ダメだ。逃げられない。

「セバスチャン。飛行機の説明をお願い。」

「かしこまりました。ミゲルスさま。」

セバスチャンは魔法の杖でシャララーン♩と飛行機の動画を母様たちの前に出した。


母様たちが動画を見て絶句したあと、「これもうちの領地で開発するわよ!!」って息巻いたのはここだけの内緒のお話ね。


二日振りで申し訳ありません。

毎日書きたいのですが、どうしても連載速度がバラバラになってしまいます。統一できるよう頑張らないと!!


皆様の応援が作者の励みになります!!

もしよろしければ、応援してくださるととても嬉しいです!

どうか皆様よろしくお願いします(ぺこり)

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