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守護者が織り成す幻叡郷  作者: 和兎
1章 転生、異界『ラシル』の地にて。
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神話と聖域

  遥か昔、まだ世界が無の状態だった(いにしえ)の時代。もしくは神話の時代、

一柱の神がいた。


 生命を司る神『セレネ』。

 それがこの世界を作り、全ての生命を生み出した神の名である。

  生命を司る神でもあるが、彼女もとい女神自身も生物を愛していた。セレネは別名、「母なる神」とも呼ばれている。



  *

  女神『セレネ』は、世界を構築した後、多種多様な種族を生み出した。

エルフ、ドワーフ、獣人族、ドルイド、精霊族、人魚族そして人族など。代表的な種族はこれらだ。


  世界を構築し生命を生み出した後、


しばらくしてから横槍を入れる別の神が現れる。『破壊神』と呼ばれる破壊の限りを尽くす神。


『破壊神』は、世界を壊すことを悦楽とし、快楽の一つとして幾千もの世界を壊してきた神であった。

  破壊神はこの世界、通称「ラシル」を破壊する

 目的である者達を生み出し、力を与えた。


―――まるでこの世界でゲームをするかのように。


魔王・デーゴン、そして邪龍・ヘヴラ。


  魔王『デーゴン』は破壊神の力で【魔物】を生み出す。そこから更に【魔族】と呼ばれる種族を編んだ。

  【魔族】は、魔王から生み出されたことで破壊神の力の一部「魔力操作」で自身に流れる魔力を使うことができ、この力で幾つもの種族が滅ぼされ、世界が段々と崩れていった……。


  危機に瀕した世界を救う為に女神『セレネ』は、魔王に対抗する術を生み出す。


 魔法

 自然界に流れている魔力。そして魔族以外にも少量だが魔力が流れている。この二つの魔力により、色んな現象を起こす事ができる。魔力とはいわば燃料、そしてそれを使って現象を起こす発火装置である知識。


―――それを『セレネ』は教えた。破壊神の魔の手から世界を救うために……。


  そして、【竜族】の始祖にして、彼女が自身の力を使って生み出した存在、聖龍『ミレドグラル』。邪龍と対をなす存在。


  女神自身が魔法を教えた者の中で【英雄】と呼ばれるようになる者達の活躍により、徐々に好転していった。

  勇者【レイブ】、初代守護者にして禁書庫(ダンタリアン)(マスター)【ジル】。この二人の指揮の元に集まった人々により、徐々に魔族は力が衰えていった。


  最終的に『レイブ』と『ジル』によって、魔王『デーゴン』は討ち取られた。破壊神は、魔王が討ち取られた時に女神『セレネ』が一瞬の隙を突き、『世界に干渉する力』を抜き取り、『世界の狭間』に封印され二度と出てくることはなくなる。


 ―――世界に平和が訪れるのであった。

  その後、女神『セレネ』が【英雄】に魔法を教え導いた森とその周辺を聖域として、崇められるようになった。

  *


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