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守護者が織り成す幻叡郷  作者: 和兎
1章 転生、異界『ラシル』の地にて。
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主な登場人物その2

取り敢えず今登場している主な登場人物を紹介しました。次回から二部に入っていきたいと思います。

ソフィア(旧名 ダンタリアン)

年齢 ??? 性別 女

ネスクの精神領域にある禁書庫内にいる少女。

禁書庫の先代の守護者、ジルが健在の時から書庫内にいるが彼女の正体はまだ明かされてない。

容姿は白い髪に赤い瞳の少女である。

基本無口に近いがネスクを弄って遊ぶ面も持ち合わせている。ネスクの前世のことについて知っている数少ない人物である。

また、先代のジルからは頼られることが少なかったためネスクから頼られることを喜び、ネスクが疲れていると肩を揉んだり紅茶を出したりと世話好きも鑑みえる。

普段は書庫内で本を漁ったり、掃除をしたりティータイムをしたりネスクの様子を見たりして過ごしている。主人であるネスクが再び訪れることを心待ちにしている。

【反転】の際は書庫を通して魔力供給や自己修復の手助けなどネスクのサポートを書庫内で行う。禁忌魔法【理】は彼女の承認が有って初めて使用することが可能となる。


ポーア

ヘヴラが放った炎で燃え広がって行く中でミレドの前に現れたドルイドの少女である。

容姿は若林のような緑の髪にタレ目の瞳、そして蔦が羽衣を着ているようにふわふわと彼女の周りを漂っている。

ネスクの周りに今、登場している中では(ミレドは自分の姿を自在に変えられるがそれは考えないとすると)一番大きな胸を携えている。

服装は植物の刺繍があしらった薄い黄緑のドレスである。服装や口調、立ち振舞いから貴族と思わせる。

まだ、彼女の目的は判明していないが彼女いわく恩返しとしてミレド達を助けたとのことだ。

その後、ネスクの身の危機を報せにきたクーシェを庇いながら彼女と協力して燃え広がる炎を消し静める。

魔法は植物を操るドルイド特有の魔法を使用する。植物が在るところだと彼女の目となり耳となる。

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