表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界には夢と希望と脱獄を詰めて  作者: 神閖 そなた
異世界なんて簡単に行けます
2/2

第1話 夢は壮大で

亀更新ですので、温かい目で見てくださいね。よろしくお願いします。

時は数時間前に遡る____





「あっちい..」


季節は春。柔らかな風が頬を撫で、ついうたた寝でもしてしまいそうな暖かさに身を任せてしまう....なんてことは無く、じりじりと照りつける太陽が俺の体力を確実に奪っていっていた。



「っくそ..何でこんなに暑いんだよ」


元はと言えば外に出るのが間違いだったのだ。ちょっとお腹すいたし、久しぶりに外に出て食べるかーなんてリア充ぶったのがいけなかった。

今日は日曜日、そこまで田舎でもないこの周辺は家族だのカップルだのでショッピングモールは溢れ帰り、近くのコンビニでさえ人が多い。

むしろ、人しかいないのではないかとまで思う。カップルは爆ぜろ。


そんな中、昼飯だけのために外に出た俺は右往左往し、結局近くのスーパーでカップラーメンを買って帰るハメになってしまった。


「むしろ、ここまで頑張ったんだから褒めて欲しいわ..こう、ガチャでSSR引き当てるくらいに」


脳内に浮かぶのは、虹色に輝いたガチャ画面から可愛い女の子が出てくる風景。

これの為なら頑張れるわ。と思いながら一歩ずつ家へと近ずいて行く。



その刹那。



一瞬の浮遊感共に視界が揺らいだ。


立ちくらみかと思うも、どうやら浮遊感は未だに続いており、足元を見れば



地面がない。




「えっ、はっ、はあ?!!!!!!!!」


思わず自分でも驚いた。


え、こんな大声出せたのか、と。


(これ俺落ちてない?)


まるで落とし穴に落ちるかのように落下して行く自分の体。風の音とガサガサと言ったレジ袋の音が聞こえる中、俺はある一つの結論に至った。


(歩いてる所に急に穴が開くなんて....これ、夢か!!!はー、なんだ、良かった..)


夢だと分かる夢も最近では少なくないらしい。

良かった、夢だ。





目が覚めたら外に出ず家で何か作ろう。




そう心に誓い、俺はそっと目を閉じた。



何かから落ちる夢って良くありますよね。

キリンから落ちる夢を見たことがあります。怖い。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ