それから
更新速度遅くてごめんなさい。
未だにブラってないですけど、ほんともうちょっとで話が進むんで暖かい目で見守ってください。
登下校中にある程度書いて、家でまとめて投稿しているのですが、意外と進まないものですね・・・
まぁ、それからというもの。
死んだら樹木たちに聞いて、この湖にたどり着いてます。
これは、そういう力が宿ったってことで認識していいのかな?
進化って言って方が近いか。
誰かと喋る(?)っていうのは久しぶりで最初は凄くテンションが上がったんだけど、やっぱり難しいことはまだ認知できないらしい。
簡単な言葉。喜怒哀楽などなら、最初に比べてはっきりわかる。
でもやっぱり、人型と話したいよね・・・
顔に出る反応や相槌とかないと何を喋っていいか分からない。
だって今あれだよ?側から見れば、木に喋りかけて、一人でありがとうって言ってるんだよ?
いつものように湖にきて、のんびりしていると突然辺りが影になる。
植物からも、恐怖を感じられる。
俺は恐る恐る上を見た。
「嘘だろ・・・」
そこには大きな黒いドラゴンが飛んでいた。
しばらく俺の真上を旋回した後、湖に着水した。
「・・・」
お互い目があう。俺は固まって動けない。
ドラゴンは俺に興味があるのか凝視してくる。
その時、ふと頭に声が届いた。美味しいのかな?と。
「いやいや、美味しくないです。」
思わず口に出る。
しかし、この発言が功を奏したのか、ドラゴンの動きが止まる。
思ってることが伝わったからなのか、驚いているのだ。
そしてこれは逃げられる大チャンスなのである。
ゲームとかのボス戦とかって大抵は逃げれないけど、これ現実だしね。
隙をついたら相手が何だろうと逃げれるしね。
「じゃあ、そうゆうことで」
そう言って俺は反対側へ逃げようとする。
生まれ変わった俺の足舐めるなと言いたい。
右へ左へと木の間を上手くすり抜けていく。
・・・後ろからバサバサという音が聞こえてくる。
しかし!この生い茂った森では空からは俺の姿は見えないはずだ!
「あっつ!」
謎の炎によって焼け死んだけどね。
謎のってか、やっぱりドラゴンの吐いた火だよね。
そらドラゴンだもの、火ぐらい口から出るさ。
・・・いやいやいや、何ドラゴンって!?
何故架空の生き物がいる訳!?
これ現実だよね?マジで意味わからないんですけど?
「あの、これって本当は夢なの?」
現実らしいです。樹木たち曰く・・・
木と話してる時点で、信憑性が薄れる・・・
う〜ん、もういいや。
生き返ることが実際あるんだから、ドラゴンぐらい居たっておかしくないよね。
うん。俺は何も間違っていない。
「それならアレですか、魔法とかもあったりするんですか?」
何気なく聞いてみる。
もしかしたらと思ってたけど、
・・・やっぱりあるんですね。
どうやら今俺は、ファンタジーの世界にいるようだ。




